ダイエットとお酒 | 小倉接骨院、小倉はり・マッサージ治療所のブログ

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こんにちは。院長のミノルです。

この2ヶ月間ある実験をしてました。
内容はタイトルの通り「ダイエットとお酒」です。

2ヶ月間毎晩飲んだら体重はどうなるのか?
非常に都合が良く楽しい実験です。

食生活はこれまでと同じで、健康に痩せるための食事です。
これに毎晩の晩酌をプラスするとどうなるのか?

イメージとしては、アルコールはダイエットの大敵ですよね。

12月に入ってからは毎週末忘年会でした。
クリスマスにはケーキの差し入れが多かったので、朝昼夜と1日でショートケーキ三個も食べてしまいました。

そして、今朝の体重は11月1日の体重からマイナス1.2キロ!
ダイエット開始してからはマイナス11キロ。最低体重を更新しました\(^_^)/

太らずにお酒を飲むコツは、「酒の種類」「飲み方とおつまみ」「計画性」の3つです。

まず「酒の種類」。
これは有名ですよね。ビール、ワイン、日本酒などの醸造酒は糖質が多く太りやすいです。ジュースで割ったカクテルや酎ハイなんてもってのほかです。

これに対し、焼酎、ウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒は糖質が殆ど含まれてないので、太りにくいお酒となります。

次に「飲み方」と「おつまみ」。
夕食とお酒をセットにしてる人、多くないですか?
以前、毎晩食事と一緒に焼酎を飲んでいたら、半年で8キロ増えてしまいました。

飲みながら食事を取ると、ついつい食べすぎてしまいます。
唐揚げやフライなどのおかずを食べながら飲んでると、太って当然ですね。

今回は飲み方を変えて、食事は軽くさっと終わらせて、チーズやナッツをツマミに食後にゆっくり飲みました。

チーズやナッツはカロリーは高いですが、含まれる脂肪分や油は良質の物なので、太りにくいおつまみです。

そして、この飲み方のほうがお酒の味をしっかり楽しむ事ができます。

最後が「計画性」です。
忘年会やクリスマスなどの日は、前後2日を体重調整に当てて、当日は思いっきり飲み食いします。
楽しく飲み会をする為と思うと、その前後の節制は全然ツラくないです。

アルコールのカロリーはエンプティーカロリーと言われ、体内で脂肪になる前に消費されてしまうと言われています。

とは言え、それは適量の話。何でも度が過ぎれば体重も増えるし、内臓も悪くしてしまいます。

お酒もダイエットも健康に楽しく行いましょう!

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