夫婦関係を良くしていく上で、
私たちの大きな障害になることがあります。
それは何か?
そうです、自分の無力感。
何度かご主人とやり直そうとがんばってみたけれど、
相手にもされない。
そういうことを幾度となく繰り返すことで、
だんだん自分から行動はしようという意欲が失われていくのです。
これを専念的には、学習性無力感と言います。
心理学者、セリッグマンが唱えたものです。
何度努力してもそれが報われないため、
現状の状況を受け入れて改善しようとしなくなるのです。
この続きは、こちらの夫婦関係修復ニュースレターより。