本物の芸術こそ、後から伝わっていく その1
皆様とお会いできることを、
心より楽しみにしておりまーーーす。
さとる&カズブー!
懐かしい昭和歌謡曲、
フォークニューミュージックのてんこ盛り!
詳細は ここ
皆様おはようございまーす。
ちょっと体調がすぐれませんことで、
ライブ間近にあせりまくりの、
でもちょっと急用を取ってほんわかもしているカズブーですが、
これまた必然のようなタイミングで、
こんなメルマガが舞い込んできましたので、
今日はまずこのメルマガの一部を転送して、
またあしたでーす。
最後には動画もついてますので、
よかったら最後までご購読をおねがいいたしまーす。
私がいつも書いてますが、
ミュージカル「いのちの芽」でお世話になった、
山本真央さんが、
なんと、あの作家の方に紹介されたんですよーー。
ではではまたあしたでーーす。
心の糧・きっとよくなる!いい言葉
2011.11.28 Vol.700
作家 中井俊已
http://www.t-nakai.com
****************************************************
「心の糧」をご覧くださってありがとうございます。
このメルマガでは、中井俊已が、本から学んだり人から教えていただいた
「いい言葉・いい習慣・いい話」などを提供していきたいと思っています。
あなたの夢と人生を応援できますように・・・
あなたの強く優しく豊かな「心の糧」となりますように・・・
《おもな内容》・・・・・・
人はつながっている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【今日のお話】
──────────────────────────────────
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
人はつながっている
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「木が土の中で根をからませあい、
支えあっていることは目に見えない。
でも、つながっている。
人も同じじゃないかしら?」
▼「森が教えてくれたこと いのちの芽」という劇のDVDを観ました。
この劇は、環境問題と現代の家族の問題をうまく描きながら、
その解決に方向性を提案する劇です。
歌、踊りのあるミュージカルで、子どもから大人まで楽しめて
大切なことを考えさせてくれる素晴らしい劇でした。
ストーリは次のようなものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学生の愛(まなみ)は、いつもケンカをしている
両親に不満をもち、孤独な思いを抱えていました。
ある日、愛は、森で木の男の子アニモと出逢います。
愛は毎日アニモや森の動植物たちと過ごすうちに、
森の生きものたちが共存する事の意味を知っていきます。
「木が土の中で根をからませあい、
支えあっていることは目に見えない。
でも、つながっている。
人も同じじゃないかしら?」
姉の優(ゆう)の支えもあり、
だんだんと心に明かりが灯り始める愛。
けれども、自分も家族のことを見直したいという思いは
現実の前で空回りしてしまいます。
しかし、バラバラになっていた家族が
母親が地震でふたりの子を守ってケガをしたことがきっけで、
互いの愛情を確認しあうことができるようになります。
地震で本棚からすべり落ちて見つかった古い日記には、
子どもたちが生まれてからの成長記録と両親の思いが綴られていました。
「何があっても、どんなときも、
ふたりとも、大切な子なんだよ。
これだけは胸を張ってを言える。
私たちほど、あなたちたちを愛した者はいない」
(さらに物語は続く・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼この劇を企画・脚本・演出、自らも出演した山本真央さんは、
あるとき環境問題にひどく心を悩ませ、この劇をつくったそうです。
「私たちのこの環境をなんとかしなければならない。
自分には何ができる?自分にできることをしていこう」と。
驚くべきことに、劇の企画・脚本・演出もすべてが初めて、
しかも、当時26歳でした。
それでも、情熱と行動力とたくさんの方の協力を得て、
観客を1000人集め、劇も大好評。
私もDVDを観るだけで感動しました。
▼現在、山本真央さんは、さらなる飛躍と夢を胸に秘めて、
北海道在住の脚本家、
倉本聰氏がシナリオライターと俳優を養成する
富良野GROUPという会社で修業中だそうです。
「このままでいいのだろうか?」
という思いから、何かを始めるものです。
知恵を働かせ、創造を目指し、行動することで、
きっと何かが生まれてきます。
それは決して容易な道ではなく、
多少の苦難があるかもしれません。
でも、大きな感動と生きがい感を味わうことができます。
▼山本さんたちがつくった劇は一人の思いから出発しました。
「このままでいいのだろうか?
自分には何ができる?自分にできることをしていこう」
そんな一人の思いが、人の心を動かしていきました。
思いが強ければ、情熱となります。
自分を動かし、人を動かしていきます。
そして、夢が実現していきます。
▼でも、それは決して一人ではできない。
情熱が受け入れられ、夢が実現するのは、
わたしたちがつながっているからです。
森の木や動物たちのように
見えるだけでも、たくさんの人と共に生きています。
見えないけれど、たくさんの人に支えられています。
一人は皆とつながっているのです。
★幸運になれるヒント★
人のつながりに感謝! (^.^)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【出典】
「いのちの芽 ~森が教えてくれたこと~ 」5分のダイジェスト動画
主催「SMILE☆STAGE」
心の糧と拙著の読者「あかまっちゃん」がご紹介くださいました。
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心より楽しみにしておりまーーーす。
さとる&カズブー!
懐かしい昭和歌謡曲、
フォークニューミュージックのてんこ盛り!
詳細は ここ
皆様おはようございまーす。
ちょっと体調がすぐれませんことで、
ライブ間近にあせりまくりの、
でもちょっと急用を取ってほんわかもしているカズブーですが、
これまた必然のようなタイミングで、
こんなメルマガが舞い込んできましたので、
今日はまずこのメルマガの一部を転送して、
またあしたでーす。
最後には動画もついてますので、
よかったら最後までご購読をおねがいいたしまーす。
私がいつも書いてますが、
ミュージカル「いのちの芽」でお世話になった、
山本真央さんが、
なんと、あの作家の方に紹介されたんですよーー。
ではではまたあしたでーーす。
心の糧・きっとよくなる!いい言葉
2011.11.28 Vol.700
作家 中井俊已
http://www.t-nakai.com
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「心の糧」をご覧くださってありがとうございます。
このメルマガでは、中井俊已が、本から学んだり人から教えていただいた
「いい言葉・いい習慣・いい話」などを提供していきたいと思っています。
あなたの夢と人生を応援できますように・・・
あなたの強く優しく豊かな「心の糧」となりますように・・・
《おもな内容》・・・・・・
人はつながっている
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【今日のお話】
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人はつながっている
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「木が土の中で根をからませあい、
支えあっていることは目に見えない。
でも、つながっている。
人も同じじゃないかしら?」
▼「森が教えてくれたこと いのちの芽」という劇のDVDを観ました。
この劇は、環境問題と現代の家族の問題をうまく描きながら、
その解決に方向性を提案する劇です。
歌、踊りのあるミュージカルで、子どもから大人まで楽しめて
大切なことを考えさせてくれる素晴らしい劇でした。
ストーリは次のようなものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中学生の愛(まなみ)は、いつもケンカをしている
両親に不満をもち、孤独な思いを抱えていました。
ある日、愛は、森で木の男の子アニモと出逢います。
愛は毎日アニモや森の動植物たちと過ごすうちに、
森の生きものたちが共存する事の意味を知っていきます。
「木が土の中で根をからませあい、
支えあっていることは目に見えない。
でも、つながっている。
人も同じじゃないかしら?」
姉の優(ゆう)の支えもあり、
だんだんと心に明かりが灯り始める愛。
けれども、自分も家族のことを見直したいという思いは
現実の前で空回りしてしまいます。
しかし、バラバラになっていた家族が
母親が地震でふたりの子を守ってケガをしたことがきっけで、
互いの愛情を確認しあうことができるようになります。
地震で本棚からすべり落ちて見つかった古い日記には、
子どもたちが生まれてからの成長記録と両親の思いが綴られていました。
「何があっても、どんなときも、
ふたりとも、大切な子なんだよ。
これだけは胸を張ってを言える。
私たちほど、あなたちたちを愛した者はいない」
(さらに物語は続く・・・)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼この劇を企画・脚本・演出、自らも出演した山本真央さんは、
あるとき環境問題にひどく心を悩ませ、この劇をつくったそうです。
「私たちのこの環境をなんとかしなければならない。
自分には何ができる?自分にできることをしていこう」と。
驚くべきことに、劇の企画・脚本・演出もすべてが初めて、
しかも、当時26歳でした。
それでも、情熱と行動力とたくさんの方の協力を得て、
観客を1000人集め、劇も大好評。
私もDVDを観るだけで感動しました。
▼現在、山本真央さんは、さらなる飛躍と夢を胸に秘めて、
北海道在住の脚本家、
倉本聰氏がシナリオライターと俳優を養成する
富良野GROUPという会社で修業中だそうです。
「このままでいいのだろうか?」
という思いから、何かを始めるものです。
知恵を働かせ、創造を目指し、行動することで、
きっと何かが生まれてきます。
それは決して容易な道ではなく、
多少の苦難があるかもしれません。
でも、大きな感動と生きがい感を味わうことができます。
▼山本さんたちがつくった劇は一人の思いから出発しました。
「このままでいいのだろうか?
自分には何ができる?自分にできることをしていこう」
そんな一人の思いが、人の心を動かしていきました。
思いが強ければ、情熱となります。
自分を動かし、人を動かしていきます。
そして、夢が実現していきます。
▼でも、それは決して一人ではできない。
情熱が受け入れられ、夢が実現するのは、
わたしたちがつながっているからです。
森の木や動物たちのように
見えるだけでも、たくさんの人と共に生きています。
見えないけれど、たくさんの人に支えられています。
一人は皆とつながっているのです。
★幸運になれるヒント★
人のつながりに感謝! (^.^)
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【出典】
「いのちの芽 ~森が教えてくれたこと~ 」5分のダイジェスト動画
主催「SMILE☆STAGE」
心の糧と拙著の読者「あかまっちゃん」がご紹介くださいました。
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