(8/15日読了)
こんにちはイチミです
今回は、夏目漱石の『草枕』を読んだんですが・・・・
途中からくらくらしすぎて寝落ち・・・やっと読み終えました
けども、わかったようでわからない
イチミの読解力では、すごく難しかったです
引用~『草枕』夏目漱石
智に働けば角が立つ。
情に棹させば流される。
住みにくい人の世を芸術の力で打破できぬかと思案する青年画家。
あるとき温泉場の出戻り娘・那美に惹かれ、絵に描きたいと思うが何か物足りない。
やがて彼が見つけた「何か」とは
著者 夏目漱石
1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)に生まれる。
帝国大学英文科卒。
松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学した。
留学中は極度の神経症に悩まされたという。
帰国後、一高、東大で教鞭をとる。
1905(明治38)年『吾輩は猫である』を発表し大評判となる。
翌年には『坊ちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。
07年、東大を辞し、新聞社に入社して創作に専念。
『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。
最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化 永眠。
享年50。