こんにちは。

突然ですがあなたは幸せですか?

「幸せだよー!」と言えないあなたに、『幸せをどんどん生み出す脳』になって、『思ったことが次々実現し、想像だにしなかったような幸運が舞い込んでくる』やり方をシェアしたいと思いますウインク


これは『脳にいいことだけをやりなさい!「頭のいい人は脳の使い方がうまい!」』マーシー・シャイモフ(著)、茂木健一郎(訳)という本からの要約です。

今、読んでいる最中なので私自身やってみよう!と思っているところです。

一緒に幸せになりましょうねおねがい


 幸せの薬

「幸せ」とは心の状態を意味するだけでなく、身体の状態をも表します。

幸せなとき、人の身体と脳からは、前向きな経験をうながす化学物質が分泌されているのです。

どんなに強力な麻薬も、あなたの頭にすでにある化学物質にはとうてい及びません。

脳の中では毎秒十万回以上の化学反応が起こっていて、「幸せの薬」がいくつも製造されているのです。

例を挙げれば、エンドルフィン(鎮痛作用があり、モルヒネの三倍の効果がある)、セロトニン(不安を鎮め、憂うつを取り除く)、オキシトシン(結びつきの気持ちを生む)、ドーパミン(警戒心と喜びをうながす)などがあります。

脳内にある「薬局」は二十四時間営業で、好きなときにこれら「幸せの薬」を必要な細胞に供給でき、細胞が幸せになるとあなた自身も幸せを感じるようになります。


細胞を幸せにしていくには、まずストレスや疲れをためないようにして、身体から毒素を排出し、新たな毒素を入れないようにすること、そして、脳の中でつくられる化学物質をとどこおらせないようにすることです。

多くの研究から、脳でつくられる幸せの化学物質は、日々の行動のよって増やすことができることがわかっています。

歌を歌う、リラックスできる音楽を聴く、ペットをなでる、マッサージをしてもらう、子どもを抱きしめる、庭仕事をするといった行動は、幸せの化学物質を増やしてくれます。

「ただ笑顔をつくる 」ということでさえ、その効果があるといいます。


 楽しくなくても笑顔でいること

ある感情を表現するために顔の筋肉を動かすと、それに応じて脳から特定の神経伝達物質が分泌されます。

たとえば顔をしかめると、コルチゾール、アドレナリン、ノルアドレナリンといったストレスホルモンが分泌され、高血圧や免疫機能の低下が進み、不安やうつ状態に対する抵抗力が弱まることがわかっています。

一方で、うつ状態の患者から眉間のしわを取り除くと、うつ状態がなくなってしまったという実験結果もあるのです。


笑顔にはストレスホルモンの分泌をおさえ、エンドルフィンなど、幸せをうながす化学物質や免疫力を高めるT細胞を生み出す効果があり、さらには筋肉を弛緩(しかん)させ、痛みをやわらげ、治癒の速度を上げる効果も期待出来るのです。

笑顔の効果をさらに高めたいならば、声に出して笑うといいでしょう。笑いが最良の薬であることは、さまざまな実験によっても裏付けられています。


 「脳細胞の栄養」を考えた食事法

エネルギーや心の軽さが食べ物と関係していることは、科学的にも証明されています。


①加工されていない新鮮なものを食べる。


加工されていない新鮮なものをバランスよくとることによって、脳に必要な栄養が行き渡り、幸せの化学物質がたっぷりと生み出されます。

脳の栄養が十分でなければ、化学物質のバランスがくずれ、アドレナリンの分泌が活発になり、ストレスをやわらげるホルモンが不足します。

「加工されていない食品」とはどういうものかというと、「より自然に近い状態のもの」と考えてください。パックや缶に入っているものは、何らかの処理が施され、保存され、見ばえよく収められています。言ってみれば“偽の”食べ物です。

果物や野菜、新鮮な肉や魚、穀類は有機栽培された全粒のものを、肉や乳製品もできるだけ有機飼育されたものを選びましょう。値段は高いかもしれませんが、医者にかかることを思えば安いものです。


②水分を多くとる

水分が不足していては、細胞は幸せにはなれません。なんと言っても人間の身体はほとんど水でできているのですから。

食事でとった栄養を十分に吸収するためには、水に含まれる水素と炭素が必要です。

空腹感が、実は水分不足からきている場合も多いのです。

次にお腹が空いたと思ったら、まず水を飲んでみるといいでしょう。


③幸せを阻害する食べ物を避ける

・砂糖を控える

砂糖は強い習慣性があり、脳内のバランスを崩し、憂うつや不安を引き起こし、けだるさやエネルギーの低下を生んで、猛烈な眠気を引き起こす原因になります。

糖分をとるならば、なるべく自然に近い形、たとえば果物などから摂取するようにしましょう。


・炭水化物を減らす

白いパンや白いご飯、白いパスタなどの精製された炭水化物は血糖値を急激に変化させ、気分をコロコロ変えてしまいます。

玄米や雑穀に切り替えるだけでも精神的にずっと落ち着くでしょう。


・カフェインを排除する

頭をすっきりさせたいとき、多くの人はコーヒーなどからカフェインを摂取します。カフェインは脳の化学物質アデノシンの働きを妨害し、結果として血中のアドレナリンを増やす作用があります。

コーヒーや炭酸飲料を飲んだ直後は、神経が刺激され、頭がすっきりし、やる気が出てくるかもしれませんが、その効果のピークは30~60分後です。ピークが過ぎればやる気も急激に下がります。

コーヒーなどを飲む代わりに、カフェイン抜きの緑茶を飲むといいでしょう。

お茶は抗酸化作用によって細胞を幸せにするだけでなく、エネルギーの維持にも効果があるといわれています。