さいたまのサロンにて
タロット鑑定＆講座
開運メイク講師 フェイシャルエステしています
生き仏 かよちゃん 瀬尾香代子です。
突然ですが…
いつか 必ず閉経する日はやってきます。
医学的には、生理終了から12ヶ月連続で生理がない場合に閉経と判定するとされています
女性の閉経年齢は４５歳から５５歳が平均
個人差がありますが…
ワタクシの場合
４７～８歳ぐらいから すこしづつ変わり
周期は２８日間から ２５日ぐらいまで短くなり
４９歳ごろ
生理が 止まらなくなって
１ケ月後
総合病院の産婦人科で 受診
女性ホルモンの低下
老化によるものなので、
出血は病気ではない。
出血量は
タンポンとナプキン３枚で ２時間なら大丈夫な量
以前のサロンのお客様
仕事柄 頻繁にトイレに行けない方は
紙パンツを使用されていました。
出血は薬で 止める事も出来ますが、
止めない！を選択した結果
２か月後に 出血は止まりました。
その間は、
多少の頭痛とイライラはありましたが
食欲も通常
出血のわずらわしさ以外は
身体の変化は感じません。
この後も 短い周期の生理がありました。
このダラダラは 絶対に嫌！と思い
５０歳の年の初めに 閉経すると決め
それからは、生理が ありません
閉経は 楽とか
女性ではなくなるとか
いろんな意見がありますが、
確実に言えるのは
「女性ホルモンがほとんど分泌されない」
ということです。
以下 女性の更年期基礎知識から
女性ホルモンが減ると起こること
・お肌をみずみずしく保つ
⇒お肌のハリがなくなり、たるみやシワが増加
・髪の毛をつややかにする
⇒髪の毛がパサパサに。
・女性らしい体を作る
⇒乳房が小さくなり、身体にメリハリがなくなってきます。
・血圧の上昇を防ぐ
⇒高血圧症になりやすくなります。
・コレステロールの上昇を抑える
⇒動脈硬化を引き起こしやすくなります。
・骨の密度を安定させる
⇒骨粗しょう症になりやすくなります。
・動脈硬化を防ぐ
⇒心臓病や脳卒中に注意する必要があります。
・便秘を防止する
⇒便秘しがちになります。
・冷えにくい体を作る
⇒冷え症が重くなり、むくみやすくなります。
・自律神経を安定させる
⇒イライラやうつ症状が出やすくなります。
・免疫能力を保つ
⇒風邪などの病気にかかりやすくなります。
いろいろありますが、
女性ホルモンの減少は、
実生活で、こんなこを起こします
日傘を忘れて外出
夜になって 顔、手、首などが赤くひりひりする
低刺激の日焼け止めを使用しても かゆくなった
使用してる化粧品なのに 肌の潤った感じがない
わきの下 お腹がかゆくなった
何回も着ている洋服（繊維）に かぶれる
身体を 洗うとかゆくなる
かきこわして、かさぶたになり あとが残る
昨日まで 大丈夫だったのに
突然 変わる
よく 原因がわからない…
必要以上に 考える事もありませんが
お肌は大切に扱ってあげたい
閉経する前後 更年期
身体が皮膚が デリケートになっている時期
太っていないのに 顔が太って見える
顔の輪郭、目鼻立ちがはっきりしてない
目を覆うような瞼も重そうに見える
と 感じだしたら
肌が緩み、皮膚が伸びたからかも
口角もさがって見える
マリオネットラインが気になる
だんだん 自分の顔 見たくない…
憂鬱になるばかり…
抗うことはできないけど
少しでもかわゆく見えて、
すこしだけでも若々しく見えたら
ちょっとだけ
嬉しい気持ちになる事が出来ます！
シミやしわのない完璧な肌にはならないけど
簡単なコツを覚えて
自分を労わって
自分の氣持ちも上げるように
上手に 乗り越えていきたい。
そんな時期を過ごしてきた
だから
タロット開運メイクを始めようと思いました。
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