新婚旅行 ハワイでは 別行動から始まりました。
宿った命が離れた で 結婚に至ったような…
自分では 夫が大好きで結婚した…とは 思ってなくて…
こうなったのも 運命?みたいな感じです。
結婚に 期待もなかった…?
そのころは 結婚だけじゃなく 何も期待がない状態だったんだと思います。
結婚も こんなものだろうという思いでした。
結婚式は11月、
10月生まれのせおてんは22歳になったばかり
夫は、いつもまっすぐ 6時帰宅(早!)
せおてんも その時間までに夕飯を一生懸命に作るのですが…
それまで、 一人暮らしでも ご飯を作ったことがありませんから
ただのご飯、味噌汁、普通のハンバーグ サラダが4時間もかかります。
毎日 二人分なのに 大量に作ってしまったり
夫は はじめて作ったハンバーグ見て
「草履みたいだね」 って ただの冗談なのに
「じゃあ 食べなくて けっこうよ!!捨てるから!」
すぐに ぶち切れのせおてんには 冗談は通用しなかった~
夫は いつもビビッていた…
結婚生活 2か月で、 家にいるだけがつまらなくなって
なにか 仕事がしたい…
選んだのが 美容の仕事
ここから 美容の道に行くことになるのです。
結婚するときに探したアパートから
義父の一言(ここは死二間だ事件)で 引っ越しすることになり
ちょっと駅から不便になった新住居
夫は 車で駅まで 迎えに来てくれるように
ところが …
遊びたい!飲みに行きたい!
その誘惑に勝てないせおてん
安定してくると 壊したくなるんだね
ずっとそうだった…
自己破壊行動…
仕事帰りに そのまま遊びに行ってしまうことも…
そのころは 電話がなく…連絡もせず
夫は ずっと 一人 帰りを待っている状態に…
そんなことが何回も続いても
夫は せおてんを 責めない…
夫が責めの一言を言おうものなら
百倍返し?ぐらいせおてんが言ってたから
夫は言わなかったんだろう と思っていたけど
後で 夫に聞いたら…
そのころのせおてんは 何か言ったら
糸が切れた風船みたいに どこかに行ってしまいそうで、
もう帰ってこないと感じていて
何も言えなかった…って
可愛そう…
本当にせおてんはひどい妻というより
ひどい人だった…
あ~~ごめんなさい
感謝
せおてん