昨日は 生涯学習総会があった
総会も無事に終わり 懇親会でひとしきり 飲んで先生がたと話した。
80歳を超えて
杖をついていらっしゃる皮工芸の先生
いつも せおてんを 見つけては
これ作ったのよ~ハイ どうぞ あげるよと言ってくれる
昨日も せおてんの所まできてくれて
「これ作ったのよ~ハイ どうぞ あげるよ」
いつもありがとうございます~と
せおてんが ビールを注ぐと 嬉しそうに 飲んだ
せおてんは こんな生き方をしていたいって思ってる
仕事ばかりじゃいやだけど…
仕事がないのも嫌だな~
すべてに ちょうどいいペースがいいよね
今も まぁまぁ 良い感じか~
じゃあ このペースで、これからの人生はどう生きたいのか?
人のために役立つ事?
目立つような事は 自分は やっていると思いやすいけど…
やりたいことは自分自身が望んでいる事なのか?
良い人って 思われたいからではないのか?
人に評価を 求めている事ではないのか?
本当の自分がやりたい事は…
それには、自分の事を わからないと…
何やりたいか わからなくなる時
このまま 死んでしまってもいいの?
今の自分で 思い残したって思うことない?
心に聞いてみる
そう考えたら …
この20年間 すべてに 追いかけられてたような
ただただ あわただしい生活…今だからそう感じるんだけど…
それでも
夫が 大切にしてくれていたことに気が付いている…つもりだった
でも せおてんは、本当はわかってなかった…と…
ご飯も 掃除 家事も
心に愛のある行動ではなかった気がする。
夫と自分、家族の人生を 大事に作って行きたい
大切な家族 夫 一人にさえ愛を持って 接していなかった自分
そんな自分が 人のために役に立ちたいなんて
どの口で 言っていたんだ…
自分が とても 恥ずかしい
子供にも、愛のある家庭をきずいていってほしい
これから 心の中に 強い愛を 育てていきたい
ここからが 自分のスタートだ!
感謝
せおてん