苦しい思いで、自己開示してるのに
書き出したりしてるのに
なぜ ?こんなに傷ついているのが わからないんだろうと思っていました
せおてんの心は変わらないのか?変えられないのか?
タロットのソードの10を見ると がっかりして…
でもここであきらめるわけにはいかない
だから
自分にとって もっと辛い過去を思い出し書いてみよう
ブログに書くのは、誰がみているかわからないところもあって
やはり覚悟が入ります。
せおてんの初アルバイトは 薄暗いバー
それは 自分にとって 消してしまいたいほど恥ずかしい過去なんです。
自分ではどうにもならない親の気持ち
子供をいかがわしいバーでアルバイトさせることに
何の躊躇もない母と父
せおてんには理解できませんでした。
母と父は どこかおかしいんじゃないのかと思っていたんです。
そんな母と父に育てられた事が嫌だったんです
でも
お金欲しさに バーにアルバイトに行きました。
そこで、お酒を飲み始めました
お酒で酔うのは、楽しかったです。
ただ せおてんは 恐ろしいほどお酒が強く
大人は面白がってお酒を飲ませました
派手なチャイナ服のママは 売り上げが上がって喜んでいました。
お酒は、嫌な現実を忘れさせてくれました
そのうちに 一度飲むとべろべろになるまでやめられない
そんなお酒の飲み方になっていきました。
どんどん沈んでいく自分
もう どうにもならない気がしていました。
母も父も大嫌い
みんな大嫌い
こんな生活も大嫌い
楽になりたい…
死んだら楽になれると信じていました。
きれいに死にたいと考えるようになっていきました。
暗い話にお付き合い頂きありがとうございました。
感謝
せおてん