11月のはじめに大好きなあっちゃんとマンダラアートに行ってきました。
以前 あっちゃんちで、ストレッチを受けた時に
あっちゃんの書いたマンダラアートみせてもらって
きれいだな~って思った
興味はあったけど
なんか今のせおてんには 手一杯で
余裕ないし
なんて思ってた…
今回は地元でやるし 時間もあんまり縛りがないみたいな話しを聞いて
いってみようかな~
あっちゃんも一緒だし…
と言うことで 参加することになった
初体験マンダラアート
四角い紙のふちにテープが張ってあり
その中にパステルを削ったり
茶こしでパステルをこすったりして
色を 落として
指でなぞったり
こすったり色も やり方も
あまり縛りもない
紙をハサミで 対角線上に形になるように切り
色をのせたかみの中心から型を置いて
型の中を消しゴムで消して
仕上げる技法
やり方はいろいろあって
今回は初体験と言うことでこれになった
あっという間に2時間がたった
終わるころになって
やってる間 空間も忘れるぐらい集中していた事に気が付いてびっくりした
実はせおてん ここのところ
タロットの課題
傷ついていることにきずいてないのを
どうしていいのかわからなくて
今までの傷ついたのを思い出したりして
心がどよ~~んとしてて
かなりの低空飛行状態だった
久しぶりの円形脱毛症にも がっくりしてて
正直 ブログを書く気にも なれなかった…
自分の傷をもっと傷つけてしまっているような感じだった
ところが
マンダラアートをやりだしたときから
どんどん自分の世界に引き込まれていく
その中で、感じた光の空間
色さえ飛ばしてしまうほどの光が広がっていった
それは自分の心の中
自分の心の中にある光の空間が満ちていく
自分の心にこんな光の空間があることんだ~
変な言い方だけど
自分の心はこんなに光に満ちた存在だったんだって
不思議な感覚
頭に浮かんだのは
禅タロットの虹の5 アウトサイダーのカード
この男の子は 鍵のかかっていない扉から 光のあふれてる外を眺めているけど
せおてんには、この扉はない 何も 遮るものはない
ただただ 目の前に広がった光の空間だけ
嬉しかった
心が晴れた
ありがとう
あっちゃんありがとう
いつも あっちゃんにすくわれるせおてんです。
感謝