父から電話
母が お腹が痛いと言ってて それでも病院へ行くのを嫌がっていた
父が無理に病院に連れて行ったら
すぐに入院になったと
連絡をくれた父は、少し動揺してる感じだった
せおてんも少し焦った
「今日は予約があるから いけないけど大丈夫?」と聞くと
父は「緊急じゃないから 大丈夫だから」と言った
続けて
「お前以外には まだ連絡してない、
入院の書類の保障人に お前の名前を書いたから」
「えっ??なんで?長男の弟がいるじゃない」とっさに言うと
「あいつはあてになないから お前の名前を書いた」と
「そう…でも弟もあてにしてあげないとかわいそうだよ」と言ってた…
釈然としなかった…
なんか 母の心配よりそっちが気になった…
弟をあんなにかわいがっていた父なのに…と
こんな時は、せおてんなんだ!
そんな思いが頭によぎった…
封をしているのか?眠ってるのか?
忘れていた心の奥の怒り?違和感?不平等感?…を感じた。
何度も何度も涙を流したのに…
まだまだ 許してないわだかまりがあるんだ。
この思いは深いんだ…
簡単には終わらないよ
だって これがせおてんの課題
だから生まれてきたんだものね…
明日は母の病院に行ってきます。
感謝
せおてん