前回の話はhttp://ameblo.jp/mandcseoten/entry-11622697692.html
小学生、中学生から高校生になって
自分が好きな人はいなくなるんだと悟ったせおてんは、
それから ほどほどに付き合うようになり…
仲良くなりそうになると
少し距離を置いてた。
そして 人がいなくなるということは起こらなくなりましたが
心の奥にあるその思いは消えることはありませんでした。
月日がたって
せおてんは子供を産み 家を建て
自宅近所の子供たちとも遊ぶようになります。
親同士もいろいろな話しをします。
自分の好きではない考え方の違う親でも
付き合わなければならなくなります。
子供同士のトラブルをきっかけに
道理が通らない相手の態度も、対応も気に入らない
でも 子供には遊ばなくていいとも言えない
いや…言ってたかな…
だから思った…
せおてんの家の近所から、いなくなってほしい…
そう思ったら
心の奥の思いが目覚めた
好きな人がいなくなるんだったら
いやな人もいなくなるんじゃない?
なぜかわからないけど
絶対にその通りになるって感じた。
それから
ほどなくして
その家族は自宅を建てて引っ越した。
やっぱり…
せおてんはこの時
相手に対しての恨みや思いはなく
ただただ 自分の生活からいなくなるイメージをしただけ
さて
なぜ小学生 中学生のせおてんは人を飛ばした?と考えたのか?
それは
せおてんの心をわかってくれる人はいないという心の奥にある信念
だからわかってくれる人(親友)はいないという信念が
親友を飛ばしてしまったんだと思ったのです。
飛ばせば 信念の通りになるからです。
人を飛ばす話しはこれで終わりですが
現実はもっと 飛ばしてしまいました。
みなさん
自分の信念の強さ わかっていますか?
間違って信念持ったら 怖いですよ~
感謝
せおてん