昨日の続き

人を飛ばしたのかも?


小学生の時はこちら

http://ameblo.jp/mandcseoten/entry-11621360444.html

せおてんは人を飛ばすというより

嫌な相手ではなく

自分の大事な好きな人いなくなる感覚


次が中学生の時

1年生の時に親友と言える素敵な友達に会った。


そのころ 本の世界に、のめりこんでいて、

シャーロックホームズ,

アルセーヌ ルパン

明智小五郎

横溝正史

トリックを暴き 犯人を見つけるのが面白くて

世界中の探偵を紹介した解説書に登場する探偵の本を読み漁った。

有名なマタハリ 世界中をまたにかけて暗躍するスパイ

どうすればスパイになれるのか?けっこう真剣に考えていた

そのためにと

暗号の本やパズル本

法医学の本(水に膨らんだ水死体、刃物で刺された傷口の写真が載ってる) も見てた。

鍵の開け方の本も読んでたな~



親友も マニヤックな話しが大好きな女の子

1年生の時だけ同じクラス

そのころ 女子の仲良しは腕組して一緒に行動するのが流行っていて

せおてんも親友も この行動が超苦手

(今思うと 拘束されてる気がして嫌だったのかな~)

*ちなみに頭撫でられるのは もっと嫌い


女子は 好きな男子や芸能人のだれがかっこいいとか話してたけど…

何が楽しいのか?

まったくわからないから全然興味がなかった



二人とも さめてる中学生



親友とだけは心おきなく 話しが出来て、信頼してた


お互いが違うクラスになっても

みんなの知らないところで、手紙のやり取りをしていた。

秘密めいたのが楽しかったんだろうな~



そして 高校受験

当時 登校していた中学校は高校進学100%が自慢

全てのテスト結果が受験する公立高校の偏差値基準を一つでも下回ったら受験さえさせてくれない



受験する高校を決定する先生と親とせおてんの3者面談

親友と同じ高校を希望すると

その高校基準に満たないテスト結果が一回

どうしても受験したいと必死に先生にお願いしたけど…

結局 ダメ!

帰るときに泣けて泣けて

その時母は 「どこの高校だって 変わらないよ」って言った

相変わらず この人は わかってないんだっ

いつもなら カッと頭にくるんだろうけど

それさえも 起らないほど 消沈してた




ちょっと長くなっちゃったかな~叫び



親友とは 違う学校での高校生活が始まる

気持ちは繋がっているからと信じて

  

でも…この後 親友は関西に引っ越すことになる…



この時

せおてんは、悟る…

「好きな人は遠くに行ってしまう!大事な人は目の前からいなくなるんだ!」



人と仲良くなったり、好きになるのは、ほどほどにしようって誓った



これじゃいなくなったって話しで飛ばしてない?って



いえいえそれが違うんです!



でも それはまた明日にパー


感謝

せおてん

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