生きる=創造の連続

人生はすべて自分の「創造」で出来ています。

「引き寄せ」ではないのです。
この言葉はどこか響きが違いますね。

「創造」です。

「創造をしにこの世界へ来ている」

それがわかれば、
過去も現在も未来もすべてが
理解できるのです。

現世的な佳いも悪いも
全て佳きことの為に起きています。

そんなこと考えていたら
ディーパックチョプラ氏の最新訳にであいました。

俯瞰ですね。
この話はそのまま「願叶曼荼羅」でも重要な部分なのです。

なので、「ああ、また「創造」したわ♡」
そう1人ごちています^^

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ディーパック・チョプラ「夢から目覚める~宇宙意識で生きる」

「目覚める」とは、一言でいうと、
「もう夢の世界に生きていない」と言う意味です。

普通、人々は
未来や過去のことを考え夢の世界に生きているので

全ての事はあなたのエゴというフィルターを通して捉えられているのです。
みなそうやって、夢の中で一生を過ごしていくのです。

しかし、この夢の世界から目覚め始めると
あなたは高次の意識に移行していくことになります。

ほとんどの人々は3つの意識で生涯過ごして終ります。

起きて、夢を見て、寝て、そして死んでいくのです。

しかし、もうひとつ
4番目の意識状態があります。

「魂の意識」と言われているものです。

観察している瞬間にそこで立ち止まって

一体誰が観察しているのか
ということに注意を向けてみるのです。

今、私はあなたを観ていますね

あなたもやってみてください
皆さんもやってみてください

皆さんは今私たちを見ていますが、
一体誰が見ているのか、見てみるのです。

そこには「今ここに在る」感覚があることがわかるでしょう。

その感覚は、物理的にわかるものではない
頭で捉えられる世界でもありません。

なぜなら、頭で考えられる世界は
思考と感情、エゴで成り立っているからです。

この観察者は
形のない空の世界から見ているのです。

この観察者に注意を向けてみるのです。

この観察者は
常にハッキリと目覚めていて

あなたが考えたり、感じたり
何かを望んだり、肉体を持ったりすることを
可能にしていることがわかるでしょう。

その観察者に意識を向けてみるのです。
それがあなた自身なのです。

それがあなたの源
形なき、無限のあなた自身なのです。

そのあなたが
「起きて、夢見て、寝る」ということから目覚めようとしてるのです。

これを伝統的精神世界では「宇宙意識」と言っています。

というのは、あなたは2つの世界で生きることになるからです。

肉体的物質的世界と
形なき空の世界です

新約聖書では
「あなた方はこの世にいるが、この世に属してはいない」と言ったり

イエスのたとえ話では
「ドアのランプが外と内を照らす」というものがあります。

この宇宙意識は、常に目覚めていて
あなたが起きていること、夢見ていること
寝ていること、全部わかっているのです。

ですから、あなたはアカシックの世界にアクセスして
知恵、直観力、創造力、想像力、
眠ったままの潜在能力を得たり
未来や過去を読み取ったり予知したり

夢や願望を現実化したりできるのです。

偶然の一致、遠隔透視、癒しが起こったり
亡くなった人、生まれ変わる前の人との会話など
何でも可能なのです。

そして、これらは現実的な体験なので
今度はこれらを客観的に検証する必要があります。

宇宙意識の時の脳波はどう変わっているのか
身体の中はどうか、などです。

しかし、宇宙意識で生きていると
見ているものすべてに
その同じ意識を見始めるようになるのです