もう5月ですが、3月の出来事を爆笑





お友達に誘われて、Fadoのコンサートに行ってきました。

Fado(ファド)とはポルトガルで生まれた民族歌謡。哀愁漂う曲調であったり、陽気なリズムであったり、お友達によるとポルトガルの地域によって少し違いがあるらしい。



コンサートの会場は世界遺産でもあるドン・ペドロ5世劇場。




世界遺産で音楽鑑賞できるなんて、めったにない機会です。
ジュニアも連れて行きたかったけれど、年齢制限があり不可。もう少し大きくなってからにしましょう。





劇場の正面には存在感抜群の大きな木があります。




コンサートが始まるまで、軽食&ワインをいただきました。



コンサートの時間になり、劇場内へ。





とてもコンパクトです。
日本の劇場や学生時代に行ったサンクトペテルブルクの劇場と比べたら、超ミニサイズの劇場ですが、全ての席がステージに近いので全員が演者の熱を感じられる距離感。

男性と女性の歌手が順番に歌い、ギターのソロ演奏もあり、1曲1曲がそれほど長くないので飽きることがありませんでした。
(特にこの日は蒸し暑くて体が疲れており、しかもアルコール摂取で眠気も襲って来るところでしたが大丈夫でした)

歌い手さんも良かったですが、私はギター演奏に感動キラキラ
もう一度聴きたい!大きな拍手を送りました拍手




コンサート終了後、外に出ると劇場は綺麗にライトアップされていましたラブ


素敵な夜でしたルンルン