クラブ創立からおよそ140年。
マンチェスターシティが、ついに、ついに辿り着いたCL決勝の舞台。
それまで、1週間となった。
僕は、正直、確信している。心から。
全財産を賭けたっていい。
勝つのは、
マンチェスターシティである。
願望ではないぞ。確信だ。
今年のシティは、強すぎる。
去年までとは、訳が違う。
シティの試合はほとんど全部見ているけど、こんなチームは見たことがない。
今までサッカー史上に登場した、どんなチームより強い。
あの、ペップバルサをも上回る完成度だ。
やばい、ヤバすぎる。
しかも、なんと、シティがやばすぎるということに、あんまり誰も気が付いていない。
世界中で、話題になってもおかしくないほどの強さなのに、あんまり騒がれていない。
「まぁ、シティだからね。。。。」
僕は専門家ではないから、どこがどう強いかは全く言語化できない。ゴメン
しかし、見てりゃわかる。今期シティは強すぎる。
まず、数字で見てみる。
誰がどう見ても現在、世界でトップのリーグであるプレミアリーグ。
「プレミアは脳筋」
なんて言われた時代は過ぎ去り、世界トップレベルのスピード、フィジカルコンタクトに加わり、究極の戦術家達がしのぎを削るリーグとなっている。
そんなプレミアで、シティが今季残した結果がこちら。
勝ち点、得点数、失点数など、どの数字を見ても圧倒的であることがわかる。
ギャルなら、「ヤバくない?」と言うだろう。
いや、ほんとヤバい。
アーセナルやトッテナムといった有名クラブが7.8位で右往左往し、リバプールやチェルシーがCL権争いをする中、余裕で36節には優勝を決めていた。
とんでもない成績だ。
どう見ても強い。
他にもシティが勝つ確率が高い理由は何個かある。
直近で言うと、プレミア最終節のエヴァートン戦に、シティは5-0で勝利。
レジェンドのアグエロの記念出場ミッションをクリアしながら圧勝し、雰囲気は最高。
一方、CL決勝の相手チェルシーは、アストンビラ相手に敗戦。
来年のCL出場権をかけた試合だったから、手を抜いたわけじゃないだろう。
この敗戦はメンタルに来る。
しかも終了直前にキャプテンのアスピリクエタがグリーリッシュをシバいて退場。雰囲気は最悪だった。
また、シティのオーナー。
アブダビのスーパー大富豪、シェイクマンスールは、シティファンの決勝の舞台への旅費を全額負担するという。
会場の雰囲気から持っていこうという作戦だ。
他にもいろいろあるけど、あらゆる要因でシティは完全に有利だろう。
今年、シティは絶対にCLを獲る。