どちらも3バック。
どちらもなかなか前を向けない。
フレンキーがなかなか運べるシーンが見られません。
オランダが規律に縛られすぎてるのか、アルゼンチンの配置がいいのか。
オランダはロングボールやサイドから
アルゼンチンは手探りしながら
オランダは左サイドからが多くて右のダンフリースが少しひまそう。
と、どちらもどう攻めようかなーって感じの時にメッシの縦パスが上がってきたモリーナに通った
この大事なシーンでちょっともたつきながらもちゃんとゴールに流し込んだモリーナさすがすぎる
こういう一つ一つの判断が勝負をわけるんですねー！
対峙したらやはりアルゼンチンなのか？という雰囲気で折り返し。
後半頭からオランダ交代。
ただなかなか攻撃にエンジンがかからないオランダ。
もたもたしてたらアルゼンチンがゴールに迫ります。
メッシが取ったギリギリエリア外のFKもメッシ自身が蹴り、あわや！というシーンも
と、サイド攻撃がイマイチだったオランダはブリントを下げてルークデヨング入れました。
そしてアルゼンチンはデパウルを下げました。
さすがにもう体力の限界でしたでしょうか。
この２つの交代、どうでるか。
その影響が出る前にアクーニャがエリア内でファウルを受け、メッシがPK！
マテウの笛は絶対！
なんとgkノペルト一歩も動けず、アルゼンチン2点リード
その後、小競り合いもありましたがみんな真剣な証！
と、オランダの交代が効果を見せアーリークロスにウェクフォルスト
あと10分とAT！
オランダ追いつけるか
ただスタジアムもかなりアルゼンチンホーム感。
モロッコがスペインに勝ったときが思い出されます。
終了間際にもオランダのベンチの選手も含めて小競り合い。
こういうのを見ると、ちゃんとAT取るようになったのも意味があるかなー。
オランダにとっては1分1秒が大事ですもんね。
ATもしっかり10分。
オランダはダイクを前に置いたままのパワープレー。
そして！最後のFK！
直接？ヘッド？と思いきやまさかのパスからの足元ウェクホルスト
オランダ、追いつきました
さすがベスト4を決める試合は違う！！！
2試合とも長い感想になってしまいました。
マテウはよく物議をかもしますが、レフェリー界では重鎮ですよね。
そうなるともう1試合を吹いたオリバーは冷静だったのか、でもオリバーも時々？な感じですしね。
まぁレフェリーも含めてサッカーということですね。
って考え事ができるくらい延長に入ってからは落ち着いてボールを回すだけの感じになりました。
延長後半はディマリアを入れたりラウタロの決定機があったり動き始めました。
その後もどんどんアルゼンチンがチャンスを作ります。
終わりまで攻め込みましたが、決めきれずPKへ！！！
キッカー1番手はどちらもキャプテンという勝負！
これをダイクが外しメッシが決めたというのが大きかった
まぁマルティネスはプレミアでもよく止めてますしねーシティも止められた記憶が。。。
そしてアルゼンチンサポの多いこと！
オランダ決めた時の歓声が少ないこと。
5人目まで蹴ることになりましたが、最後はラウタロがしっかり決めてアルゼンチン勝利！
いやぁ五分五分と思ってましたが、この試合の流れもすごかった！
準々決勝、ほんま一筋縄ではいかない！！
これぞW杯