※私は戦術分析に関しては詳しくないので
試合を観ての個人的感想になります。
15分早く始まった他試合もきになりつつ。。
シーズン始めから調子が良く一時首位に立てるか?となってたブライトン。
シーズン中盤、お得意の決まらんなーで勝ち点を落としましたが、
ここにきてチェルシーとアーセナルに連勝!
今日は大物食いさせないよ!
ルベンディアスはまだスタメンではないんですねー
てっきり今日調整ででてくると思いました。
が、ラポルトがドリブルで攻撃参加。笑
どこまで運ぶねんと思いましたし、
セットプレーで残ってるとかではなくDFがプレーする位置ではないところでプレーしてました
ほんとシティの選手すごい
FAカップのときと違いスムーズにビルドアップができてますが、
やはり簡単にブライトンの3バックはやぶれません。
が、ブライトンボールになっても素早くシティの選手も奪い返しに行きます。
ブライトンのGKのパスミスがマフレズのところにいったのが最初のビッグチャンスでした。
その後も攻め続けるシティ。
攻撃は最大の防御なりってかんじです。
ギュンドアンとマフレズのスタメン久しぶりの人たちと、周りの呼吸が少しあってない気がする。
あとはさすが大物食いしてるだけあるブライトン。
粘り強いです。
まぁ前半はこんな感じになるだろうなと思ってました。
でもブライトンの選手はもう汗びっしょり。
シティはジャブを打ち続けるしかありません。
さぁ後半どうなりますか。
なんと後半頭からルベンディアス!
アケしんどそうやったし、早めの交代といったところでしょうか。
ストーンズが右サイドバックになりました。
やはりアケはベンチで手当てしてました。
50分前後、コーナー3本続きましたが決めきれず。
が、その後ブライトンが攻撃で前がかりになってたところをデブライネがめちゃめちゃ上手く運んで、
最後はマフレズが決めてくれました
直前、変なロストの仕方したのでマフレズ調子上がらんなーとか思ってましたが決めてくれました
ほしかった1点が後半早めにきて一安心
その後カイセドのしつこいマークにとうとうデブライネがイラついてましたが
周りが冷静に収めてくれました。
1点取ってさらに攻撃のギアがあがるシティ。
きちんと守備も忘れずプレスもかけて素早く回収も変わらず。
と、ブライトンのバックパスが合わずコーナーに。
やはりブライトンの守備陣にも疲れの色が見えます。
そのコーナーからフォーデンがミドルシュートを打つとブライトン守備陣に当たりそのままゴールに
これはブライトンも肩を落としてしまいます。
2点取っても相変わらず攻め続けるし、きちんと取り返すシティ。
ブライトンも完全には足が止まってる訳ではありませんが、少しずつ間伸びしています。
そうなるとデブライネのパスがいき始めます。
フォーデンのビッグチャンスを演出しますが、フォーデンがオフサイドですし、
GKの好セーブもありました。
この試合で時々見られた自陣深くでの相手へのパスが気になりました。
ブライトンは決めきれないですが、レアル相手には致命的なミスになりかねません。
気をつけたいところです。
そしてストーンズが途中交代。
怪我とかでなくただ早めに休ませただけならいいですが。。
ストーンズが下がる時のみんなから労われる花道感が感動しました
カンセロは一試合で右左右とポジションチェンジ。
もうほんと、頭が下がります。
このまま守り切って終わるかなと思ってましたが!
プレスをかけ続けたシティがもう1点
ジンチェンコが高い位置で取り返したのもよかったし、デブライネの神アシストもよかったし、
ベルナルドのゴールもよかった
そして全員で喜ぶシティの選手たち
感動
サポからはチャンピオーネの大合唱
前半からジャブを打ち続けた結果、3-0という勝利をおさめることができました
首位死守です
今日は平日ですがたくさん試合が行われました。
ビッグロンドンダービーはまさかのアーセナル勝利
でも前もアーセナル、アウェイで勝ってたよなー
実力的にはチェルシーのほうが上なのに、わからないのがサッカーのおもしろさ
エバートンは先制されたもののなんとか勝ち点1を取れたようです。
エバートン、少しでも勝ち点取らないと本当に降格してしまいます。
コッパイタリアはインテルvsユベントスの決勝になりそうです。
シーズン最終盤、どのチームも結果に一喜一憂です