さて
今月末に学年末試験を控えている
我が家のツンデレ王子こと
中学2年生の長男ですが…
またしても
彼の分度器が壊れておりました
(しかも私が確認するまで秘密にしてました一体いつから壊れていたのだろうか)
もう
これで4回目ね
今回、何故分度器が壊れているのが
わかったかというと…
キッチンで試験勉強の一環で
数学の問題を解かせていたのです
その中に分度器を使う問題がありまして
長男に筆箱毎もってこさせて
中を見たら
即壊れた分度器を発見ですよ
長男『これ、この前壊れてママがテープを貼ってくれたところがまた壊れたんだよね』
嘘つくな
長男『嘘じゃないよ。覚えてるでしょママがテープを貼ってくれた分度器』
はい
よぉ〜く覚えてます
何故なら
ブログにも書きましたし
今でもあの分度器の色まで鮮明に覚えておりますので
(因みに以前割れた分度器は青色でした)
でも
長男が筆箱に入れてるのとは違うけどな
ここで
またも言い争い
長男が全くもって嘘を認めませんので
仕方なく
長男に
このブログを見せつけました
(本当にアメブロに感謝してばかりです)
その後
すーっと逃げようとする長男
(更に私の怒りを買います)
まちゃママ『こんな事ずーっとしてられませんお祝いをたくさんもらってお金があるんだから
これからは自分で購入してください』
黒寄りのグレーである長男と思ってましたが…
絶対に黒だと確信できる出来事がまだ他にもあります
英語の本も紛失
(教科書ではなくてプリントしてくれてある本ですけど)
英語の本には自分で書いた
Annotationがあるはず
(annotationとは注釈という意味です。こちらの英語では解釈を書くのにpoint &evidence &analysis で答えを書くのが基本なのですが
このevidenceは本の中から抜粋するんですよね注釈の書いてある本がなければほぼほぼ、無理先日Jが急いで自宅でコピーをして
私も含めて3人で復習ですよたまたま今回の教材はblood brothersという演劇好きではない私が昔一回だけママ友達と観に行った
劇だったので、少しは私も役に立ちましたが…そういうことではない)
まじで
怒りを通り越えて悲しいです
(本人はさほど気にしていないそこにまたムカつく訳ですよ)
ということで
早速
今日
英語の先生とスペシャルニーズのボスに相談してきました
英語の先生も長男が机の上に出していたものを
そのまま忘れる事が度々あるという事を教えてくれまして
これからは
長男に関しては先生に本を預かってもらう事になりました
(ついでに配られたプリントをきちんと貼っているかどうかの確認も常にお願いする事に…もう学年末だけどね)
ボスの方からは
各先生に長男の授業中の様子の聞き込みをしてもらう事になりました
(これが、あまり当てにはならないんですけどね…何せテストはそこそこできてしまうので…ただ自分を落ち着かせるために
いろんなものを触って壊してしまうのです分度器だけでなく、計算機の画面も傷だらけにしましたしね
それを先生が把握しているのかは疑問が残るところです)
果たして
これで黒判定されるでしょうか
(私は彼が心配でこの仕事を辞められないのですよ本人も流石に自分だけものを無くしたり、壊したりする頻度が多すぎるのを
薄々気づき始めております私にとっては今更ですけども…)
長男が黒判定される事よりも
どうしたらこれから長男が生きやすくなるのかの方法を見つけたいんですけどね。
結局怒られることのが多いから
嘘をつかないといけなくなり
その嘘がバレて
また体を掻きむしったりするのでね
(彼の腕は血だらけです)