処置する間の我々からの罵倒で
父親も興奮状態で
病院への車中もお互いに不満をぶつけ合い
父親「そこまで言われるんやったら、早く死にたいわ」
私「早く死んでくれ」
低次元な罵倒が終始続いた。
父親に対し、本音ではないにしろ
”早く死んでくれ”なんて暴言はいて
いささか後ろめたさもあったが
でもこんなに迷惑かけられてストレスもあったから
言ってスッキリしたという感じもあった。
でもそんな暴言はいたら
昔の威厳のある父親なら勘当ものだと思うが
暴言を吐いても、やがて記憶から消え
その後の親子関係に影響を与えることがないことに
父親の老いを実感し、寂しさも感じていた。