この1,2週間、高齢者による運転事故のニュースが多い。

ネットニュースのコメント欄には

○高齢者は免許を返納すべき

○なぜ家族は運転をやめさせなかったのか

という意見が多い。

 

81歳認知症父の騒動で実感した「高齢者の運転を止める」難しい実情

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190427-00064361-gendaibiz-bus_all

 

この記事にあるように

ウチのケースも同様であった。
高齢者は高齢者扱いされるのが嫌だし

健康面が急に悪くなることもなく、徐々に頭・体の能力が低下する。

それゆえ、頭や体の機能低下に気づきにくいし

運転キャリア50年もあるから

まだまだ運転は大丈夫、と過信してしまいがちなのだと思う。

 

でも遠慮してこの状況を放置するのは

社会に対して無責任というより

何か事故が起こったときに我々に責が及んでは

会社や家庭に迷惑がかかる、それだけは避けたい

その気持ちのほうが動機としては強かった。

 

まずはかかりつけの精神科の先生から

「現状運転を続けることは医師としては認められない」と

直接伝えてもらった。

そして、兄と二人真剣に父親に

免許返納をお願いした。

 

運転に対しての自信はあるのに、

運転できなくなれば行動範囲が狭まり、不自由になるのに

そういう不満をぶつけてきたけれども

最後は折れて、免許返納に同意してくれ

父親がその日以降運転することはなくなった。