いつも訪問ありがとうございます。
昨日は定期診察日であった。
二週間に一度の診察です。
この病院は家から20分程度の所にある
総合病で私が最終的にお世話になる緩和ケアが
ある病院です。
今回は年末から下腹部のドレ-ンパイプが入って
いた部分にしこりができているので診てもらった。
そのしこりが固く成長している。
先生丁寧に触診される。
2/10に CT撮ってみましょう。
状況を診てみましょう。
私の顔を見ながら話してくれる。
この病院は好きだ。
主治医もなんでも話せる。
予約診察時間にほとんど近い時間で診察してもらえる。
以前の大きな総合病院とは違う。
主治医はパソコンを診察しているようであった。
予約診察時間はあってないようなもの。
予約時間から1~2時間はざらであった。
少しこの大きな総合病院の実態を書いてみる
この病院とは私が小腸がんを発症する半年前に小腸カプセルカメラを
飲んで検査したところである。
発症半年前に血便が2日間出た。
すぐに かかりつけの胃腸科で胃カメラ・大腸カメラで検査した
検査結果異常はなく小腸もということでこの大きな総合病院を
紹介された。
小腸カプセルカメラでの検査も異常はなかった。
ここでPET/CTを撮ってくださいと言えばよかったのですが
異常がありませんの言葉に嬉しくて言えませんでした。
この一言 言えなかったが私の人生を大きく狂わせたのです。
検査半年後突然の嘔吐。
大きな総合病院で検査入院。
緊急手術 術後4日目 縫い部からの出血による再度の開腹手術。
術後2日目血液に菌が入って41度の高熱 生死をさまよった。
異常なしから半年でステ-ジⅣまで急激に進行するものだろうかと
主治医に聞いたが明確納得できる答えは返ってこなかった。
過去のことを言っても戻るわけでもないので考えないことにした。
抗がん剤もエルブラット ゼロ-タ内服薬5錠を飲んで戦った。
7日目にゼロ-タの大きな薬を見ただけで嘔吐した。
拒絶反応である。
がん相談支援センタ-に相談した。
最終的に結論を出すのは自分だ。
抗がん剤はやめた。
余命宣告もされた。
この大きな総合病院から近くの総合病院に変わってよかった。
病院に行くのに苦痛でない。
病院に行けば安心とという薬をもらえる。
2/10 がんちゃんどうなっているのかな。