なにかある | マンボウメロンのつぶやき

マンボウメロンのつぶやき

2014年7月 64歳で小腸癌・腹膜播種、ステージⅣとなりました。
外科手術から、抗がん剤と治療は進みますが抗がん剤が
飲めません。
色んな療法を試しながら頑張って生きます。
だって、孫の車買う約束したものね。


いつも訪問ありがとうございます。




ビワ療法にいった。小さな案内看板ここだよね。



呼び鈴を押す。中から女性が大きな声で『どうぞ』



治療室に案内される。短パンと肌着になって待つ。



まず、足を食器乾燥機のような器械に入れ15分程度で



からだの中から、じわっと熱気を発する。



バスタオルを足から外すと、気持ちがいい。



次に、ベッドに横たわり、いよいよビワの葉



温灸だ。足の裏から丁寧に温灸が身体のツボを



エキスを塗りながら細かに動いていく。



寝てしまいそう、心よいお灸だ。



腹ばいから、身体を動かし傷口付近



これも気持ちがいい。からだが温かい



西洋医学は『病気を治す医学』東洋医学では



『病人を治す医学』と聞く。



からだ全体を細かく細かく温灸があたる。



なにか効果がありそう。なにか元気になりそう。



なにか病気がなくなりそう。



治療に来てよかった。前向きになれただけでも



よかった。