前回の記事から3カ月半も経っていました。
あれから色々ありました。
まずは、DFKの理事会の方々、お忙しい中、本当にたくさん動いてくださり、ありがとうございます。
ポスターやパンフレットをおいてもらえるよう、私も自分にできることをしていきたいと思います。
そして最近のけんぽん。
療育園の年中さんになりました。
お友達も先生もガラッと変わりましたが、主担任の先生が去年と同じ先生で、けんぽんも私も安心しました。
他の先生も、とってもパワフルだったり、若い優しい先生だったり…。
看護師さんも常にいてくれて、お迎えに行くと細かく小発作のことなど教えてくれて、ありがたいです。
そんな、新しい環境で生活を送っているけんぽんですが…
ここ最近、園へ送って私と離れるとき、
『い~や~だ、い~や~だ、おかあさん』
と泣き叫び、くっつき虫みたいに私の足にけんぽんの足を絡ませて離れず、すごいんです。
私と離れたあとは、振り向きもせず先生と手を繋いでスタスタ行くので、園での生活は楽しいみたいなんです。
切り替えがまだうまくできないのかな。
私と離れるのが寂しい、っていう感情表現だとしたら、これも成長として嬉しいです。
そして最近の成長。
特に出来るようになって嬉しかったことは、スーパーで最初から最後のレジまで手を繋いで歩けるようになったことです。
たまにグズグズなってしまうこともありますが、本当に私も助かるし、これはけんぽんにとって大きな成長です。
今まで何度、店内を走り回ってそのあとを私が追いかけてきたか…
こうやって、けんぽんのペースでこれからも一つずつクリアしてくれると嬉しいです。

ボク、入園式、疲れちゃったな…
(けんぽん心の声)
年中さん、おめでとう。