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病気は軽症のときに治療する方が良いものです。

早期発見・早期治療。

いかに早期発見・早期治療が大事かは欧州とギリシャを見てください。

まともに働かず浪費ばかりして、重債務という悪性腫瘍を患い、EUやECBが早期発見しながら早期治療をしなかった。その結果、欧州は危機的状況に追い込まれ、ようやく悪性腫瘍が末期に陥ってから一部切除なんて行おうとしている。

それでは遅い。

遅れてしまった結果、ギリシャからイタリアへ悪性腫瘍が転移してしまったし、とうとうフランスにも転移が確認されている。
貧困人口の拡大が続く米国で、低所得層が集中する「貧困地区」の人口が過去10年間に32・9%増加し、大都市から郊外に拡散。白人や高学歴の貧困地区住民も増加したことが3日、米ブルッキングズ研究所の調査で明らかになった。

 同研究所は、犯罪発生率の増加や教育の質低下などで、貧富の差の固定化が進む恐れがあると警告している。

 調査は「貧困地区」を、4人家族で年収2万2314ドル(約174万円)など一定の基準を下回る住民が40%以上を占める地域と定義。2000~09年の国勢調査などの分析では、貧困地区の人口は00年の約657万人から09年には約874万人に増えた。

4人に1人です。食料費の補助を受けている人が4580万人もいるという。米国人のなんと15%