2025/11/11(Tue)

 

いつもキャンプに持って行ってる温度計はド定番のCRECER(クレセル) AP-07Wなんですが・・・。

 

肝心な時に全然見えない!!!

 

CRECER温度計の操作ボタンCRECER製温度計とシーフードヌードル

 

 

電池は満充電ですし気温も極端に低い訳でもないので理由は不明です・・・たぶん結露??

 

 

ちゅうわけでなんかイイ温度計ないかな?と探してみた結果、スマホに接続できる温度計が便利そうなので調べてみた。

 

国産メーカーの物は値段が高かったり、サイズが大きかったり、防水でなかったりと微妙やったんでSwitchBotの防水温湿度計を検討。

 

 

SwitchBotは言わずと知れた中国のIoT家電(スマート家電)メーカー。

 

 

 

外出先から家の家電を操作できたり、音声で家電を操作できたり、複数のスマート家電を連携できたりなど、色々と便利そうな製品があって気になってたメーカーなんですよね。

 

ただスマート家電の操作にはネット接続が必要になることからセキュリティ面で敬遠してたんよねぇ・・・。

 

調べてみるとネットワーク接続なしのBluetooth接続で使用できるようなので買ってみた。

 

 

◇開封の儀

 

室内用と屋外用の2つセットで税込み3,360円でした。

 

SwitchBot防水温湿度計とCRECER製温度計

 

 

付属品は本体(単4電池x2本)、ストラップ、両面テープ、説明書

 

SwitchBot防水温湿度計と付属品

 

 

下部の丸い穴が温湿度センサー

 

SwitchBot防水温湿度計とCRECER AP-07W比較

 

 

◇AP-07Wとの比較

 

CRECER AP-07W

サイズ:高さ125mm x 幅60mm x 厚さ18.5mm

重量:100g

電池:単4電池 x 1本

電池寿命:1年(アルカリ電池使用時)

動作温度湿度:温度-10~50℃/湿度90%RH以下
表示温度範囲:外部-20~70℃/内部-10~50℃
温度精度:外部±1.0(-5~45℃)それ以外は±2.0℃
     内部±1.0(0~40℃)それ以外は±2.0℃
測定間隔:8秒
その他:月日、時間表示、最高/最低温度の日時を自動記録
 

SwitchBot 防水温湿度計

サイズ:高さ65mm x 幅25mm x 厚さ20mm
重量:44g
電池:単4電池 x 2本
電池寿命:2年(アルカリ電池使用時)
動作温度:-20~60℃
温度精度:±0.2℃(0~65℃)
湿度精度:±1.8%RH(10~90%RH)
推奨温湿度範囲:5~60℃/20~80%RH
測定間隔:4秒
Bluetooth Low Energy 4.2以降
保証期間:1年
その他:防水(IP65)、温湿度のデータ保存(ローカル68日/クラウド2年)、アラート通知、SwitchBotデバイスと連携
 
 
大きさの比較
 

CRECER製温度計と屋外センサー

 

SwitchBot防水温湿度計とCRECER温度計

 

SwitchBot防水温湿度計とCRECER AP-07W比較

 

 

重量の比較

 

AP-07Wはカタログ値で100gでしたがエネループ使用で実測値109g

 

SwitchBot 防水温湿度計はカタログ値で44g 2個での実測値86g

 

CRECER AP-07WとSwitchBot温湿度計の重量比較

 

 

◇電源を入れる

 

裏蓋を外して絶縁シートを抜くと表面の表示ランプが1回点滅し電源が入る。

 

蓋にはちゃんと防水パッキンが入ってました。

 

SwitchBot防水温湿度計の電池交換

 

SwitchBot防水温湿度計の電池蓋と電池

 

 

◇アプリのインストール

 

SwitchBotアプリのGoogle Playストア画面

 

 

通知の送信の許可

 

SwitchBotアプリ通知許可画面

 

 

付近のデバイスの検出、接続、相対位置の特定の許可

 

SwitchBotアプリの権限許可画面

 

 

起動時のホーム画面

 

SwitchBotアプリのデバイス検出画面

 

 

アカウントを作成してログイン

 

SwitchBotアプリのログイン画面

 

 

ログイン後の画面

 

SwitchBotアプリのプロフィール画面

 

 

バックグラインドアクティビティの許可

 

SwitchBotアプリのバッテリー設定注意画面

 

 

バッテリーの使用量をタップ

 

SwitchBotアプリ情報画面

 

 

バックグラインドアクティビティの許可を選択して許可をタップ

 

SwitchBotアプリのバックグラウンドアクティビティ許可画面

 

 

◇デバイスを追加

 

左下のホームをタップ

 

SwitchBotアプリのプロフィール画面

 

 

デバイスを追加、もしくは右上の+をタップ

 

SwitchBotアプリ、デバイスなし画面

 

 

位置情報へのアクセス許可

 

アプリの使用時のみをタップ

 

SwitchBotアプリ位置情報アクセス許可画面

 

 

防水温度計をタップ

 

SwitchBot防水温湿度計デバイス検出画面

 

 

次へをタップ

 

SwitchBot防水温湿度計アプリの注意事項画面

 

 

温湿度計を追加をタップ

 

SwitchBot防水温湿度計の追加画面

 

 

背面カバーを開けてボタンを2秒間長押しして白ランプが点滅したら次へ

 

SwitchBot防水温湿度計の追加手順

 

 

背面カバー内のボタン

 

SwitchBot 防水温湿度計 電池交換

 

 

長押しすると白ランプが点滅

 

SwitchBot防水温湿度計、Bluetooth接続

 

 

防水温湿度計の追加画面でデバイスの名前を変更可能

 

自分は「防水温湿度計 室内」に変更しました。

 

SwitchBot防水温湿度計 アプリ初期設定画面

 

 

デバイスが追加されました。

 

SwitchBot防水温湿度計アプリ画面

 

 

右上の+ボタンのデバイスの追加でもう1台も追加しておきます。

 

SwitchBotアプリでデバイス追加画面

 

 

2台とも追加できました。

 

SwitchBot防水温湿度計のアプリ画面

 

 

◇使ってみた感じ

 

電源を入れてからは30分は安定しないらしいのでしばらく放置してみる

 

SwitchBot温湿度計アプリの注意画面

 

CRECER温度計とSwitchBot防水温湿度計

 

 

小一時間置いて見たところ1℃くらい誤差があるかな。

 

CRECER温度計とSwitchBot防水温湿度計

 

 

部屋の中の気温と外の気温を測定

 

AP-07Wの屋外気温は15.7℃/屋内気温は22.6℃

 

SwitchBot 防水温湿度計の屋外気温は16.4℃/屋内気温は22.2℃

 

SwitchBot防水温湿度計とCRECER温度計

 

 

他に温度計が無いので正確な気温は分かりませんがこれくらいの誤差なら全然気にならないですね♪

 

 

マイホームのデバイスをタップするとログが見れます。

 

SwitchBot防水温湿度計のグラフ画面

 

 

その他、設定画面を開くと色んな機能があるわけやけど・・・今のところは気温とログが分かれば良いので割愛w

 

SwitchBot防水温湿度計の設定画面

 

 

SwitchBotハブを使えばアラート設定を利用して気温の変化でエアコンを起動させたり、湿度が下がれば加湿器を起動させたり他のスマート家電との連携も出来て楽しそうやけどねぇ。

 

ネットワークに繋げるのはちょっと不安ですw

 

 

【今回買ったモノ】

 

◇SwitchBot 防水温湿度計

 

 

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