所有していたカメラ
PENTAX K-30とQ7を売却し
しばらくカメラの趣味は封印しておこう...
と思いきや、売ったその日に
衝動買いしてしまった
OLYMPUS OM-D E-M10
K-30のKやん...
Q7のQやん...
す、すまねぇ、、、
おらが甲斐性がないばっかりに...
おらが甲斐性がないばっかりに...
さらば、Kやん&Qやん...
そして、こんにちはOM-D...
君にも何か愛称を付けなくては!
オー・エム・ディー・・・
オー・ムー・デー・・・
オー・ムー・ドー・・・
オダ・ム・ドー・・・
よし、今日から君は
「織田無道」だ!
(↑ やめとけ!)
えー、いつもの通り脱線してしまいましたが・・・
このオリンパスのミラーレス一眼カメラ
「OM-D E-M10」
を使ってみた感想などをば。。。
を使ってみた感想などをば。。。
①携帯性
本体の薄さもさることながら
14-42mmのパンケーキレンズの
薄いこと、薄いこと!
ヒップバッグとか上着のポケットに
ひょいっと入っちゃう!
持ち歩き易いってのは、
やっぱ自分的には一番のアドバンテージかな...
②チルト式液晶
上方向に80°、下方向に50°
角度が付けられるのは超便利~
自分、初チルト液晶です。
地面を舐めるような
ローアングルのビューが
ローアングルのビューが
楽々撮れるっつうのは、すばらしい!
チルトなしのこれまでのカメラだと
液晶が覗き辛いので、
撮った写真をその場で再生確認しながら
何回も撮るという作業を余儀なくされてたから
ストレスフリーで確実に撮れるという
この機能は実に画期的!
作風に与える影響も
かなり大きいと思うな。。。
下方向へのチルトなんて
そんな使わないかな~
と思いきや、意外と重宝したりする。
自分の目線以上の柵があった時とか
真上に手を伸ばして
下から液晶を確認しながら
柵の向こうの景色を撮れる。
③自動開閉キャップ
「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」
レンズ専用になるが、別売の
自動開閉式レンズキャップ(LC-37C)が
これまた便利過ぎる!
これまでのカメラでは
レンズキャップの脱着、、、
めっさ、煩わしいな~
とずっと感じてたんですが
こ~んな便利なものがあったとは!
コンデジと同じように
カメラの電源OFF時は、閉じてるけど
電源ON時、レンズの伸長に連動し
自動的にキャップが開く
という優れもの!
という優れもの!
キャップ取るメンドクササが全くないので
シャッター押す機会が必然的に増える。
これマジで、おすすめ!
もうこれなしでは、生きて行けないカラダに~
④ファインダー
EVFファインダーが付いてるってのも
やっぱりポイント高い!
先日、天気の良い日に
屋外で写真撮ったけど
周囲が明るいと液晶モニター見辛いから、
ファインダー覗いて
明るさ気にしないで撮れる
ってのは、ありがたいな~って実感した。
ってのは、ありがたいな~って実感した。
それもそうなんだけど・・・
ファインダーを眼に当てて
シャッター押した時に伝わってくる
「デシッ」っていう振動・・・
やっぱ写真撮ってる感
てのは、超重要!
てのは、超重要!
⑤Wi-Fi転送
これ、超便利なんですけど~
自分、iPhoneのiCloudで
家族や親戚と写真をシェアしてるんですが
今までは、iPhoneに写真データを移すのが
面倒なこと、面倒なこと!
E-M10のWi-Fi転送使えば
らくらくカメラからiPhoneに無線で
写真データが送れちゃう。
これ自分的には、マジで革命的!
あとは、、、
背面モニターがタッチ式液晶だから
フォーカスポイントを
画面タッチで自在に変えられたりするのも
何気に便利だし、、、
OM-Dのセンササイズって
マイクロフォーサーズなんだけど
画質に関して言うと、
APS-Cのものと比較しても
体感的に全然遜色ない
っていうことだったり、、、
付属レンズの
14-42mmという焦点距離
(35mm判換算で28-84mm)
(35mm判換算で28-84mm)
が自分の撮影スタイルに
ベストマッチングすることだったり、、、
今のところイイ感想ばっかしか
浮かんでこない。。。
浮かんでこない。。。
気になった点として
しいて挙げるとしたら・・・
バッテリの持ちがあんまよくない(公称撮影枚数320枚)トコロとか、、、
電源ONしてからファインダーに
画像が現れるまでの時間が
ワンテンポ遅いかな
っていうトコロや、、、
っていうトコロや、、、
あれっ、取説に書いてある通りの
動作をしないぞ?
ソフトのバグかな?
ってトコロかな...
結局、総評すると・・・
めんどくさがりな自分に
ぴったりのカメラキット!
ということになる...
よし、来週末も一緒にお出かけだ。
ついておいで
織田無道!
(↑ だから、やめなさいって!)