ありがとうございます。 | 登山やらナンやら

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登山ブログのつもりで始めましたが、いつの間にか写真ブログに・・・
所有カメラ : OLYMPUS OM-D E-M10



いやいやいや...
前回記事での皆様の
温かいコメント
ありがとうございました!














なんか、ちょっと
ジーンとくるものがありました。
「電車男」みたいで...(涙)
















今朝起きてみると、予想通り
膝の痛みが悪化していたので
たまらず会社休んで
病院に行ってきました。
















レントゲン撮りましたが、
案の定、骨には全く異常はなく、















ハードな運動(クライミング)によって
膝の内部組織が
激しい炎症を起こしている
との診断でした。















膝回りがぷっくり腫れて、
半月板部分に水が溜まってるということで、
水抜きをしました。
















初体験です!
青い体験です!
あれ、膝にぶっとい注射器を
ブっさして水を抜くんですね~。

































「すぐだから、麻酔しないからね~」
って、先生は軽い感じで言うんですが、















「いやっ待て、麻酔しろよ!」
とも言えず、考える間もなく、
「ハイちょっと、チクッっとしま~す」
と軽い感じの先生。














ブスッ!!















痛てぇって!
「チクッ」どころじゃないだろ!
ジャロに電話するぞっ...















また、水抜く時の
「チュー」が
これまた痛いのなんのって!















「痛いかな~、大丈夫だよね~」
と、また軽い感じで先生...















激痛だったけど・・・
「ちょっとだけ、痛いです...」
と強がって答えるワタクシ。














なんかこうゆうシーンで
昔から意味もなく
強がっちゃうのはナゼ?





































結局、50ccほど
膝にたまった水を抜きました。
水といっても血が混じった
赤い半透明の液体でした。














ちなみに、この水が濁っていると
痛風の疑いがあったりする
らしいですが、自分の場合は
問題ありませんでした。














水を抜かなくても
炎症が治まれば、自然と水も
浸透して無くなっていくそうですが、














水を抜くことで、
痛みが軽減するかもということで
やってもらいましたが、
即効的に効くものではないようです。



































で、ですよ・・・みなさん!
病院のくだりは、
実はどうでもよかったりします。














今回のこの状況を受けて
娘と妻が突然優しく
接してくれるという奇跡!
姉さん、事件です!














いや、最初は...
昨日びっこひいて
一日過ごしていたにもかかわらず、













今日になって、
「足、どうしたの?」(娘)
なんて具合だったので...













あー、やっぱりな...
「もうちょっと自分の父に
 興味持たんかーい!」
って感じだったんですけどね。















ちょっと、
生まれたての小鹿のような
父を見てかわいそうに思ったのか、














ごはんの準備とか
積極的に手伝ってくれたり、















ワタクシが無理して
コンビニに買い出し
に行って帰って来たら...














「もう、言ってくれれば、
 アタシが行ってあげたのに...」(娘)
と、らしからぬ言葉を頂いた...
わぉーん(涙)




































「遊んできて、
 怪我や病気になること多くね?」
と、少し皮肉気味に言われましたが
エルメス(妻)も献身的に介護してくたんです。















家族の絆ってヤツを
久しぶりに体感したような気がします。
たまに怪我するのも、
悪くないかも・・・















よし、明日から朝起きる時は
小鹿のようにプルプル震えつつ、
羊水に身体を濡らしながら
弱々しく起きることにしよう!