「PENTAX K-30」を持って
この週末に、レインボーブリッジまで
試し撮りにいって来ました。
あいにく天気は完全なる曇りで
今にも泣き出しそうな空模様でしたが、
そこはナンたって、あーた
防滴防塵ざますから、K-30!
まあナンにせよ、初めての一眼レフを携えての
やや緊張気味にスタートしたデビュー戦であります。
カメラバッグはといいますと・・・
↓ これまた最近買った
マウンテンスミスのヒップバッグ「ツアー」
に、K-30を大事に詰めて行きました。

わたくしカメラの首下げストラップは、
使わない派なので、撮る時以外は
カメラをバッグにしまっちゃいます。
それだとカメラの出し入れが
いちいち面倒な気がしますが、
首下げでオタクっぽく
見えるのが嫌だったし、
元々こういうスタイルを狙ってバッグ選びを行いました。
実はデジイチ選びもさることながら、
このカメラバッグ選びも、だいぶ悩みました。
VANGURD、Lowpro、KATAといった
メーカの一眼レフ専用バッグの方が
もちろん使い勝手はイイのだと思いますが、
どうしても厚みがあり、でっぷりしていて
いかにも「でかいカメラ入ってます」的な
形状がお好みではありませんでした。
その点、マウンテンスミスくんは
比較的薄めですが、収容力はそこそこで
カメラバッグしてない
トコロがよかです。
元来ヒップバッグとしての
ポテンシャルには定評がありますし、
カメラの出し入れがそれほど苦にならない
機能性とオシャレさを兼ね備えたところが
お気に入りでございます。

↑ こんな感じで詰め込みます。
カメラの他に折りたたみ傘や財布等
が入っていますが、まだ余裕があります。
↓ カメラを直接収納する部分は、
ETSUMIのクッションボックス(カメラ業界では有名)
とタオルを入れています。
レンズキャップは、付け外しが面倒なので付けません。

実際、今回この
「カメラ出し入れスタイル」
を実践してみましたが、
予想していた以上に使い勝手が良く
登山でも充分使えそうだということがわかり、
すこぶる満足です。
ここまで笑いの要素、全くなし。
マジメか!