ADHDの検査(CAARS検査)
こんにちは。前回から続きます。前回の記事はこちら↓『ADHDだとしっくりくる』おはようございます。昨日、たまたま目に入ったYouTubeを見てたら、「あっ、私だ。」って思いました。「不注意優勢型ADHD」(以下、YouTubeから引…ameblo.jp「私、不注意優勢型ADHDかもしれません…」という私に、医師からは慎重な診断が必要と言われました。そして、ADHDの正式検査「CAARS(カーズ)」を受けることに。先生には開口一番、「薬に期待しすぎないでね」と言われました。ADHDの薬って誤解もあるのだとか。CAARS検査は、自己記入式の質問にチェックしていくスタイル。しかも本人だけじゃなく、自分をよく知る人(親や家族)にも答えてもらうんです。検査費用は、私と母の2人分で約4,000円。ADHDの脳は常にドーパミンが足りていません。だから脳は、手っ取り早く「報酬(ドーパミン)」を出す行為を探すそうです。• アルコール• ギャンブル• そして私の場合は「過食嘔吐」衝動的に食べてしまうのも、脳が報酬を求めているそう思うとしっくりきます。ドーパミン不足の脳の仕組みが原因だったなんて。摂食障害って、よく「親子関係」や「ストレス」が原因と言われますよね。でも私、ずっと違和感がありました。「私は抑えつけられた記憶もないし、むしろ母の方が私に手を焼いてたな…」もしADHDと診断されたら、私の“衝動性”が根っこにあったという説明がつく。つまり、性格のせいじゃなく、脳の特性だった。正直、「不注意と衝動性は一生変わらない」と諦めてたけど、薬という選択肢ができたことにすごく希望がもてました。