私は3 3才のときから、
職場で人間ドックをやり、
母が乳ガンになったこともあり、
マンモグラフィーと超音波検査をしてました。

何歳のときだったか忘れちゃいましたが、乳腺症(良性の石灰化)と診断されたこともありましたが、平和な日々を過ごしてました。


40歳のとき子供を産み、
母乳で育てました
その時、左胸にしこりのようなものができましたが、母乳で乳腺が詰まってしまったんだと安易に考えていました


42歳の頃、いつもの人間ドックでひっかかり、病院を受診しましたが良性の腫瘤ということで、またまた安心してました


44歳の今年、左胸のしこりが大きくなっているような!?
そんなガンじゃないよねって頭を過りました


そんなことを思ってた、5月中旬ごろ
お買い物をしようと訪れたデパートで
職場の後輩に偶然出会いました。

後輩は4月から会社を休職しており
理由はしりませんでした

何気ない最近の話をして
休職のはなしも聴けないまま
そろそろお開きという頃
後輩が口を開きました



実は乳ガンになっちゃったんだよ‼


私は衝撃が走りました


私より若いこの子が⁉えっ‼えっ(°Д°)


その子も私同様に
お母様が乳ガンになっており
自分も乳ガン検査を毎年していたそうです
とくに、ひかかったりしなかったけど、自分でおかしいなって思って病院を受診
乳ガンであることを診断された


同じ職場の人達にも内緒で休職したのに、なぜか私に話をしてくれました
後日、後輩もなぜか話せたんだっていってました


私は、この話を聞いて
運命だびっくり
きっと病院に行けってことかも!
なんて勝手に思いながら
その子が通っている病院にいくことにしたんです。