数か月後、数年後の私へ(2024年3月の私より)
もうすぐ会社員を辞めますね。最終出社日は2024年3月22日です。今日は有給消化のためお休みで、撮影のお仕事も、ライターのお仕事もなく、1日中家にいました。来年の今頃は、確定申告しているんだろうなあ。お金のお勉強しなきゃ。丸投げできる税理士が欲しいけど、お金がかかるし、とリサーチの手を止めています。2023年、秋くらいから人生に飽きてしまいました。田村芽実がカバーする「悲しくてやりきれない」を聴きながら、何回も泣きましたね。仕事では、上司、会社、そしてGoogleが気に入る記事や文字を書くことに、意味を見出せなくなっていました(私はゴリゴリのSEOライターをしていました)。最初は上位に上がる自分の記事を見るのが楽しかったけど、果たしてこれに私の人生(毎日8時間)を使うべきなのか、疑問が生まれました。プライベートでは、夏の舞台の本番を終えて燃え尽きていたのもあったし、主演をやったけれどもプロの舞台ではないし、夢を途中で諦めた(=過去の自分を裏切っている)敗北者のような気持ちもあった。本番翌日のYの急性アルコール中毒を目の当たりにして「28歳って予告もなしに死ぬことがあるんだ」と、今生きていることの実感とともに、生のむなしさも感じました。恋愛では、大好きなKさんにも会えず。誘っても断れ続け。実際、1年に1~2回しか会えてないんじゃないかな。プライベートでゆっくりなんて、0回だと思います。支えて欲しいのに!もっと大切にしてよ!私はこんなに大事にしてるのに!って怒ってた。さて、そんなあなたは、冬にYから単発で取材記事執筆の依頼を受けたり、同期だったOさんから原稿執筆を依頼されたりして、少しだけフリーについて考え始めましたね(ただ刺激や変化を求めていただけかもしれませんが)。そして、「私は私になるべきだ」とも。私になった人は過去にも例がなくて、ロールモデルがいないから大変だけど、私になるって決めた。なぜか、映画「告白」(湊かなえ原作)を観ているときに、魂が強く揺さぶられて降ってきたんだよね。キャリアを考えるような内容じゃなかったのにね笑占い館バランガンの寧凛唯先生(Oさんの薦め)に「ライターの仕事で食っていける。芸能では、売れてないタレントがいる小さい事務所じゃなくて、大きな事務所に入りなさい」と言われ、勢いで芸能事務所のオーディションを受けますね(28歳を受け入れてくれる大きな事務所を探すのも、まあまあ大変だったけど、最後にはシネマプランナーズから見つけて応募した)。その選択は、正解だと思います。あなたはライターやwebの仕事で食っていけるだけの能力を会社に育ててもらいました。今いる会社と業務委託も結べ、所属した事務所ともタレント契約とは別にweb業務の委託を受けました。役者としては、現在、TVの再現ドラマ1本、CM2本も出ています(今はまだCMは公開前だけど)。飽きた、と感じていた通り、一般的な人生はこれで終わります。新しいあなたが始まります。もっと豊かに、かわいらしく、知的になっていくあなたを私は見たいです。いつか、あなたがこれを読んで、何かを感じてくれることを願います。