書かないって言ったけど、
やっぱ書きたい~><

東大阪の、司馬遼太郎記念館、
司馬遼好きなら、行ってみて!泣くから!

館内、ぜったいびっくりしますよ!

たくさんの、本、本、本。

そしてさらにびっくりは、
これがご本人の蔵書ではないこと。
ご本人の蔵書と同じものを、記念館をつくるときにあつめたんだそう。

古い本、たくさんの全書、
これを集めるの、いったいどれほどの労力がいっただろう。
これほどのことをしたいと思うくらい、
この記念館を作った人たちは、司馬遼太郎が好きだったんだね。

そんな思いもあり~の、
館内で一人涙ぐむ怪しい女でした(笑)



館内、ホールがあって、映像が流れます。

司馬遼太郎は言っていた。

終戦時思った。
なんで、日本人はこんなにばかになったんだろう。
でも、昔はこうじゃなかったはず。
だから、22歳の自分に向けて、自分は小説を書いた。と。

20歳の司馬遼太郎は学徒出陣します。
(あんなに豊かな才能を出陣させるなんて、
 せんそうっておそろしいですね。)

終戦の時、22歳の時に思ったのが、
なんで日本人はこんなにばかになったんだろう

ってことだと。

いや、昔の日本人はこうじゃなかったはず。
だから、調べて調べて読んで読んで、
街道を行く一冊を書くのに、数百冊の資料を読むらしい。

昔の日本人はこうじゃなかったはず。
わたしもそう思います。

たくさんの素晴らしい人がいて、

私たちはその遺伝子を受け継いでいる。

この国の先祖の人たちは、
人は、たましい、タマとシイと二つを結ぶタマノオからできていて、
死んだらタマは天に還るけど、
シイは地に還ってこの国をずっと助け続ける
と、思っていた。

この土には、たくさんのご先祖様が眠っていて
(起きているかも)

きっと、見ているはず。

私たちが、どんな国をつくるのかなあって。

司馬遼太郎も、見てるはず。
どんな国になるのかなあって。
お?こいつおもしろい!とか☆

尊敬する人がいるって、すごいよ。

私たちは死んだらね、きっとその人たちに会えます。
私はこの世でこんなことをしてきたよって、
胸を張って言えますように。

さあ、がんばろっか。

まだがんばる力がないよう(泣)だったら、
セラピールーム まなわにいらしてくださいね。
3時間たっぷり話を聞きます。
(1時間はヒプノセラピーをします)

せっかくいただいた命を、

めいっぱいに精いっぱいに、

力を尽くして生きましょう。

セラピールーム まなわ byやこ
セッションメニューはホームページをご覧ください。
では、今日も素敵な一日を♪

-☆-☆-☆-☆-☆-

奈良でヒプノセラピー(催眠療法・前世療法) 
 ~セラピールームまなわ~
前世療法、幼児期退行、インナーチャイルド
他、カウンセリング、肩こり解消さとう式リンパケア
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