みぃは☆のぶろぐ

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ハンドメイド全般を気が向いたときにアップしていきます。

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「太陽と月」


翻訳by みぃは☆

別ブログに掲載していましたが、こちらに転載します

これらの画像は、お借りしたものです。

したがって、転載はご遠慮ください。


つづき・・

恋人の月に指摘され、やがて太陽は自分の身なりに気を使うようになり、

美しい羽で身を纏うようになりました。

そして、まるで自分が高貴な人になったかのように振舞い始めました。



月は、太陽が自分よりも容姿を気にするようになったので、

自分のためにもっと高価なものを求め、父親にねだる様になりました。

月は、

「お父様、次のお祭りに古い装飾は使いたくないわ!」

「私のために、最も美しい羽をとってきて下さい。」


「いったい、どうしたんだい?」

「おまえは前から着飾るのが好きだったけど、最近度が越しているのではないか?」

「おまえのために、最近の私は、美しい羽や牙やなんやらを捜し歩いてばかりだ!」


父親に問い詰められ、理由を打ち明けました。

その理由を聞いた父親は、激怒しました。




・・・では、太陽のせいで、

この老いた身体を使ってまるで奴隷のように、娘が着飾るための装飾品を求め、

森の中を歩き回っているのかと思い、怒りを抑えることができませんでした。

それでも、可愛い娘の要求・・・なんとか、叶えてあげるようにしていました。




可愛い我が娘のこだわりに拍車をかけたのが、
あの着飾ってばかりいる太陽だと思うと、

怒りが込み上げ、顔を見るのも嫌になりました。




大きなお祭りを目前にしたある日、月の父親は、川の近くで美しい羽を求めて野鳥狩をしていました。

そして、同じように狩をしていた太陽に出くわしました。



月の父親の、太陽に対する怒りはおさまっていませんでしたが、友好的に振舞いました。



また、太陽は、月の父を見つけると
「お父さんも、狩ですか?」

父は不躾に 
「そうだよ!娘がお祭りのために新しい羽がほしいと言うのでね。」

 


「僕も、お祭りに行きます。そのために美しい羽を求めてここで狩をしているのです。」



「この機を借りて言うが、月のためにも美しい羽をとってくれないかね。」

「それが、最もだと思うんだがね。なにしろ、この老体にはこたえるものでね。」


 

「そうですよね。でも、彼女は僕からのプレゼントを頑なに拒否するのです。」

「プライドが高い上に、お父さんの義務だとも言いますし・・・」


そんな会話を交わしつつ二人は、狩を続けました。




勿論、若い太陽の成果のほうがよく、美しい羽の鳥を数多く仕留めておりました。

そこへ、とても美しい鳥が飛んできました。

きっと、遠い所から来たのでしょう。見たことの無い鳥でした。


 「みろ!なんと美しい鳥だろう!」


 「このような鳥、見たことが無い・・・」

 


   「きっと、僕のためにトゥパンが贈ってくれたんだ!」



  「トゥパンが誰かに贈ったとしたら、わしの娘への贈り物だ!」
  


「彼女が、祭りで最も美しくあるためにね!」 



その鳥は、ゆっくり旋回し、とても高い枝に降りました。

枝にとまったことで、二人はその美しい姿をよく見ることができました。



虹色に輝く羽は、とても美しかった。

二人はしばらく見惚れ、狩ることを忘れました。

太陽は、はっとして、 「捕らえなきゃ!」  

と、叫びました。



「わしが捕らえる!」  

と、父親は挑戦するように叫びました。



二人は、それぞれの弓矢を構え、何も知らずに休んでいる鳥を狙いました。

しかし、気配に気づいたのでしょうか、鳥は急に飛び立ちました。


「ああっ!飛んだっ!」 と、太陽は叫び


「逃げてしまう!」 と、月の父も叫んだ。


二人はほぼ同時に矢を射ました・・・

 

indio



 <つづく>


毎冬恒例になって4年目の冬の寄せ植えづくり。


みぃは☆のぶろぐ

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今日はお花好きの仲間と花選びから寄せ植えまでやりました。

と言っても、自分のは作らずアドバイスしただけ。

大震災や原発やらで、心配するkとが多くて、最近はお花でさえ放置・・・orz


訳したものもこちらに転載するつもりが、放置・・・


放置ばかりじゃぁ~~~


ま、落ち着いたらということで。



この民話は、私が以前書いていた別ブログからの転載したものです。



     ☆☆☆☆☆


アマゾンの民話から、
太陽と月に纏わるお話を訳してみました。

画像も原文があるHPからお借りしてきたものなので、転載お断りします。
ご了承ください。



           太陽  と  


                           Sol





アマゾンの奥地に住んでいた太陽と月、

太陽はとても強く賢い美青年でした。

そして、


月は繊細で美しいインディアでした。

二人は祭り火と蛍の光で照らされた、

ある大きなお祭りの夜に知合いました。



太陽は月を見て一目惚れし、

月も同じように、太陽を見て直ぐに恋に落ち、

二人は付き合うようになりました。



ところが、月はとても高貴に振舞うのが好きで、

庶民的なお祭りや行事にもあまり参加しませんでした。


それとは正反対に、太陽はどのようなお祭りや行事にも、

招待されれば必ず参加しました。

月がオーカ(インディオの家)に引きこもっている一方、

太陽は何処へでも出向き、狩をしたり、漁をしたり、

思う存分楽みました。



月は太陽のような気軽な生き方には賛同できず、

もっと考えて友だちを選んでほしいと常々思っていましたが


プライドが高いため、


太陽に指摘することはしませんでした。



太陽は月の機嫌が悪いことに気づきましたが、

その理由が分らずにいました。


月は常にお化粧をし、着飾って、虚栄心が強い娘だったので

太陽の身なり構わず無頓着な態度は

月の機嫌をそこねる理由の一つでした。



太陽は、どうして月が不機嫌で悲しそうにしているのか

何度も聞きましたが、答えを得られず、

ある日、問い詰めました。

月はプライドを捨て、やっと口を開きました。



月は、 
 
「あなたは、自分の身なりに気を使って気高くあるべきです。

もっと着飾って、友達や出かけ先なども選ぶべきです!」 

と、言いました。



太陽は、 

「何故?僕は素朴で皆と仲良くしたいし、何処へでもいきたいだけだ!」

と、答えました。



月は、更に  

「あなたは、間違っています。私は、不愉快です!」

「私の彼氏には、他の人とは違う“特別”な人であってほしいのです!」


・・・太陽は、悲しみのどん底に落ちました。

大好きな月が言ったことを真剣に考えました。

友達と出かけることを控え、

一人で行動するようになりました。
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a Lua

<つづく>