先日勤めているテレワーク会社の社長と
初めましてのオンライン合同ミーティングをしました
とっても気さくでソフトな方

関東出身の方ですが
”笑い”のセンス溢れたトーク
に引き込まれました
オンラインはどうしても
表情が固くなりやすいから
こういう気配り大切だなぁ
さすがだなぁと勉強になります

顔が見えない人同士、
オンラインで繋がって上手く仕事を回すコツ
「大阪のおばちゃんになること」
と、社長はおっしゃいました
なおこ
お!?大阪のおばちゃん?私や〜ん
と、自己紹介しながら
私も一応”笑い”を提供してみました(笑)
出社しなくても結局は”人”が大切
パソコンと向き合って報連相するだけの
仕事をしても事業拡大には繋がらないと
これまでの経験から痛感しているんだそうです
ダラダラ会議や面倒くさい飲み会
から解放されて万歳な部分はあっても
”必要な無駄”も省かれてしまう感は否めない
そうは言ってもオンラインで繋がった初めまして
の人とどうやって仕事以外の話するの?
社長は、オンラインツールを使って
私達に給湯室的な空間を提供下さり
通常業務をこなすのとは別に
社員同士が交流できる部屋を作ってくださいました
「最近どう?調子は?」
と声かけし合プライベート空間
完全オンライン業務のテレワーク会社でも
給湯室での会話を再現させること
を諦めなかった結果
今の成功があるとのことなんです
大阪のおばちゃんになるとは



1、聞いてもいないことを自分からしゃべる
「私パーマあててん。似合うやろう?」
と、どうでもいいことだし、誰が興味あんねん
というようなたわいもないことでも
躊躇なく発信して自分をどんどん出していく
リアル空間ならお互いの表情から
ある程度読み取れますよね
あ、今日は部長さん機嫌悪そう、とか
あれ?今日は体調悪そうだなとか
察して声かけできます
私達社員はそれに慣れてるから、
ついついオンラインでも
同じような態度をとってしまいがち
オンラインでは当然相手の状態は全く見えないから
気持ちを測ることができない
”察してちゃん”はNGです
2、ズケズケと言葉を発する
机並べて仕事してないので
自分から発信しなければ存在はどんどん薄れるばかり
その発信の仕方にも注意事項があって
日本人が気遣いでよく使いがちな曖昧な表現も誤解を生むそう
「できたら〜。」「〇〇くらいで」などの言葉は使わず
◯日の◯時までに
と、具体的な数字で
ハッキリきっぱり表現することです
3、初対面でもこちらへどうぞと
強引に仲間に迎え入れ
プライベートに首を突っ込みお節介をやく
あれ?無言やな
返信遅いな。。
違和感を感じてるのに
ただ待っていて悪い方にどんどん妄想が膨らむ
ことってないですか?
なんか傷付けたかな?と不安になったり。。
でも大概そこまで相手は気にしてないのです
あ、忘れてたわ〜ぐらいなもんです



だから疑問に感じたり止まってしまうくらいなら
思い切ってメールしてみるといいです
例えば、公式LINEでいつも有益情報流してるのに
何も反応ないな。。と悩んでませんか
落ち込むより「リアクションちょーだい!」
と素直に発信してみればいいだけです

オンラインでは自分が思っている以上に
ぐいぐい積極的に攻めた方がおすすめ✨
失敗も出てくるだろうけど
悩むより前に進めますよね
率先して前に出ることがオンラインコミュニケーション
を円滑に進めるコツなんだそうです
今勤めているテレワーク会社は
海外に住む日本人の方が沢山所属しておられます
そうすると浮き彫りになるのが
日本人はネットコニュニケーションが苦手という事実
なぜかと言うと日本人特有の”気持ちを押し測る”文化が
悪い方に作用しちゃうみたいなんですよね〜
オンラインでは
こんなにはっきり言っちゃっていいの?
ぐらいな表現でないと伝わらないよ
まとめると、円滑なオンライン交流のためには
・普段の私をどんどん語る
・お願いする時は数字を使って具体的に
・勝手に傷つかずサクッと聞いてみる
普段のアメブロ交流の参考にもなった
会議録を皆さんにシェアしてみました〜♪
参考になれば幸いです




















次回オンラインサロン
8月6日(土)10時〜
スポット参加してみたい方おられましたら
ご連絡ください。参加費用1000円です。


















