私もちょうど1年前のこの時期に就活してました
面接に落ちることなんと8回

心身共に疲弊してました
同時に自己否定の嵐に陥ります

「私の人生何もかもうまくいかない」とぼやく友人
なおこ
わかるわぁ、私もそうだったから。
でもね、今振り返ってみて思うこと
私が面接に落ち続けていたのは自分に価値が
なかったわけではない
企業の求める人材像と
私の求める企業像が
ただ違っていただけ
それだけのことなんです

だから絶対に自分を否定しないで欲しいなあと
思うのです
これだけの年数生きてきたんだから
価値がないどころか、アラフィフ世代
どの人も例外なくむしろスキルは十分です
体力だってまだまだ大丈夫

企業が私たちアラフィフ世代に求めるのは
経験とスキルを活かして管理部門で働いて
もらうこと
しかもできるだけ安いお給料で
そのスキルを搾取したい
やみくもに活動していても決まらないのは
当然ちゃ当然かな思うのです
この世代の就職だと、
口コミ(縁故)が一番いいでしょうね
もしくは何も考えずできる肉体労働
どちらかになってくるんだと感じます
もう今となっては遅いけど、せめて40歳前後で
最終的な職場は決めておいた方が得策です
アラフィフで退職を考えてる方がいたら
私のような失敗をしないように
よーーーく考えて後悔のないようにしてください
