先日、書いた記事のたい焼きは「日本一たい焼き」というお店ですわんわん



許可を得て、写真を撮らせて頂きましたので、アップします星


写真の文字が見にくいかもしれないので、書いておきます。 




manaty7さんのブログ-DSC_0079.JPG


 たい焼きのルーツ


江戸時代の中頃、東北地方の山村で、秋の収穫を祝って

神社に鯛を奉納する慣わしがあり、その当時はなかなか

鯛が入らない物だったので、木型に鯛の鋳型を彫り、

その中に赤く色づけしたもち米を入れて、作った模擬鯛を

鯛の代わりに奉納したのが始まりと云われています。



 日本一たい焼きの歴史


昭和29年、白髪のおじいちゃんこと先代が九州の福岡市

野間の四つ角で、実演販売したのが始まりだそうです。


売れきれご免で長く並んだお客様にもかかわらず、

手作りの餡と生地の明日の仕込みの為に午後3時頃には

店を閉めたそうです。


当時の長蛇の列の中にチャゲ&飛鳥さんや武田鉄也さんも

おられたようです。



 日本一たい焼きの名前と由来


『博多の女』 『博多ぽてと』など数多くの銘菓を生んでいる

創業50年の菓子メーカー二鶴堂の創業者、故橋本富市会長が

「このたい焼きは日本一たい!」と博多弁で言ったのがきっかけとなり、

日本一たい焼きの商標ができました。



 日本一たい焼きの特徴


1.PBブランドの鯛焼粉を独自の製法で作成した生地を1日寝かせることにより、

  旨味とサクサク感を味わって頂けます。


2. 北海道産の小豆にこだわり、小豆と砂糖だけで作った餡子はプレミア物です。


3. 鯛焼き釜は一釜に2匹、一周で16匹しか焼けない鋳物で造った本格派の

   圧力式手焼き釜です。

   この釜は優れた諸材料をより美味しく焼き上げます。


4. 焼きあがったたい焼きは尻尾まで餡子がぎっしり入っています。

   外側の皮は餡子が透けるほど、薄皮で、しかもサクサクした食感は

   どこにも負けない日本一のたい焼きです。




manaty7さんのブログ-DSC_0082.JPG


  [3つのこだわり]  選ばれるにはワケがある


1. 生地が違う   売り切れごめんのサクサク薄皮


 薄皮サクサクの生地は前日に仕込みます。

 独自ブレンドたい焼き粉と調温された水を混ぜて、1日寝かせます。

 独自の製法によって完成されたこの生地が無くなると

 その日のたい焼きは売り切れごめんとなってしまいます。


2. あんが違う  こだわりと歴史が作り出した自慢のあん


北海道産の十勝地区中でも、更に選び抜いた小豆を使用し、

あんを心を込めて練っています。


博多の女でおなじみ、創業50以上の老舗菓子メーカー二鶴堂が

長い歳月をかけ、失敗を繰り返し完成させた自慢の味です。



3. 技が違う  国内初!特許取得の鯛焼き釜


 日本一たい焼きは薄皮サクサク感を出すための特許取得の

 鯛焼き釜を使用しています。 

 

 更に3ヶ月に1度、焼き方の検査・指導を行い、年に1~2回程度、

 社内検定試験を行っています。

 この試験に合格しなければ、たい焼きの焼き手になることはできません。




こちらがその釜! この中に一個一個、焼くタイプの道具がありました!!


manaty7さんのブログ-DSC_0080.JPG



是非、一度、食べてみて下さいねドキドキ

めっちゃ、むっちゃ、ウマいですよ合格




お立ち寄り下さり、ありがとうございますクローバー