先日、M・A・Cのイベントにご招待いただきました。
M・A・C AW14 トレンド プレゼンテーション
久しぶりのコスメ発表会でテンション上がる
M・A・Cらしいスタイリッシュな空間
今年の秋冬のトレンドプレゼンテーションと言うことで、
有名ブランドのファッションショーなどでも活躍されている
メイクアップ アーティストリー ディレクターの
ロメロ・ジェニングス氏と、シニア アーティストの、
池田ハリス留美子さんより、直々にトレンドと
それに近づくポイントなどをプレゼンいただきました。
お二方とも、たくさんのセレブのメイクもご担当されていて、
いただいた資料を見るとそうそうたる顔ぶれ。。。
まずはロメロ氏より、トレンドについて伺いました。
さて。
この秋冬のメイクトレンドにはいくつかのキーワードが。
・『OFF COLOUR』 （オフ・カラー）
・『STREAMLINED』 （流線型）
・『ON REFLECTION』 （反射効果）
・『UNOROCESSED』 （手を加えない）
↓動画と共に、説明していただきました。
『OFF COLOUR』 （オフ・カラー）
カメラの状態が悪く、画像が飛んでしまってすみません
くすみのある褐色系のカラーパレットを用いる方法。
オーガニック感を感じさせ、顔にムードを加えます。
トーンダウンしたピンク、ストリート感のあるブラウン、
傷ついたプラム、ダーティ・カーキ、くすんだ褐色、
ジェットブラック・ヴァイオレット、ダスティなオークル、
縞模様のあるブルーなどが当たります。
『STREAMLINED』 （流線型）
眉の上下や目元の周りに、構造的で流線型なラインを
描き足しことで、美しいエッジを魅せる。
2014AWは、ブルーもトレンドのひとつ。
『ON REFLECTION』 （反射効果）
マットな肌に、反射を利用して輝きのアクセントをつける。
光を効果的に使うことで、最小限のメイクを最大限に見せる
スパークリングなメイク法。
光で魅せるとは、ニュートラルなメタリック（ゴールドの中にコッパーのテイスト、合金とシルバーのミックスなど）から、グロッシーな輝きまで。
シアーなバーム的なツヤから、高輝度のヴィニールまで。
反射を利用したメイクアップは、本来持つ明るさで、
顔の立体感、特徴や個性がより際立つんだそう。
『UNOROCESSED』 （手を加えない）
「ナチュラル」メイクではなく、ミニマルなメイクで際立たせ
「リアル」なメイクを楽しむ。
肌のトーンやニュートラルな色を生かし、頑張らず、
何も塗ってないような「リアル」。
日本で、普段のメイクにそのまま取り入れるのは
難しい部分もありますが、教えていただいたトレンドを押さえ
少しでも取り入れ、「今年らしさ」を楽しんでみたいな～
♪
長くなりそうなので、続きは別記事にて。。。♪
http://www.maccosmetics.co.jp/
「M・A・Cに招待されて、
『M・A・Cの秋冬トレンドプレゼンテーション』に参加しました。」
