TVに出てから有名になられた“脳科学おばあちゃん”こと、
久保田カヨ子さんの本を妊娠初期に買ってました
東京某所にある久保田おばあちゃんのお教室は、
妊娠中に申し込む方もいらっしゃるほど人気とか…
彼が、あたしの頭の悪さに辟易し…
育児を任せるのは心配過ぎると言うものでね…
確かに彼の血も入るけど、半分はあたしの血なもんで…
頭悪くなるとどうしようもないし、遊びや躾以外に、
何か少しでも頭に良いことやれればいいかなぁーって。
これは0~1歳用なので、本当に、ちょっとした遊び方や
気をつけると良いことがチラチラっと載っている感じ。
あまり気負わずに実践できそうです
で。
最初、何をすればいいのかな…と読んでみると…
「最初の3ヶ月は、何も育脳しないことが重要」
とのこと。意外。
周囲の環境に反射しているうちに育脳をすることは、
むしろ逆効果なんだそうで。
家族の声や生活音、においに慣れさせたり、
声をかけてあげたり、夫婦で落ち着いて見守ることが
一番なんやって。
そして、意外にも、
「ぎゅーっと抱きしめてはNG」
パパとか、やってしまいがちですが…
過度の刺激や、「何かを教えよう!」とあれこれ刺激する
のは赤ちゃんには迷惑なんやって。
他にも、
「おじいちゃん、おばあちゃんが張り切ってあれこれ
赤ちゃんのお世話をしない方が良い。」
とか、
「お風呂に一緒に入るとき、自分の身体から赤ちゃんを
思い切って離して支えてみると良い。」
とか、
脳科学に基づいたアドバイスも色々
「会話の出来ない赤ちゃんに、いったい何を喋りかけたら
いいんでしょうか?」
「ちょっとした音で起きちゃうけど、大丈夫?」
「深夜パパが帰宅すると遊びモードで目が覚めちゃうけど
夜型でいいんでしょうか?」
など、素朴な疑問へのアンサーもあります
( ・ิω・ิ)忙しい最初の時期は、やることなさそうで良かった!
少し落ち着いてきた頃に、また読み返したいと思います
脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで0~1才脳を育むふれあい育児
- ¥980
- 楽天
HappyOL モバイルはこちら
クリック!⇒いつもこころはプリンセス