以前に観て、まだご紹介していない近日公開映画が
まだいくつか残っています。
来週末公開のものもあるのですが…
個人的に気になっていて、ラッキーなことにいち早く
観ることができたこちらをまずご紹介したいと思います
【ジュリエットからの手紙】 5月14日（土）公開
監督：ゲーリー・ウィニック
出演：アマンダ・セイフライド、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、
ガエル・ガルシア・ベルナル、フランコ・ネロ
この監督は、【シャーロットのおくりもの】の方。
ヒロインは【マンマ・ミーア！】のアマンダ。
舞台はイタリアはヴェローナ。
『ロミオとジュリエット』で知られるジュリエットの生家が
あるところ。
あたしも一度行きましたが、お店が立ち並ぶ通りの中に
残っていて、観光客が絶えません。
「ジュリエットの銅像の胸を触ると幸せになれる」という
言い伝えがあり、胸を触ってお写真撮ったっけ…懐かしい！
ストーリーは・・・
ＮＹ在住のソフィーはライター志望だが、今は調査員。
休暇を取って、イタリアンレストランをＮＹにオープン予定の
婚約者ヴィクターとヴェローナへ旅行へ出かける。
しかし、ヴィクターはレストランのことで頭がいっぱい！
連日チーズやワイン業者を回ることに飽きたソフィーは
別行動をして、一人で観光をすることに。
そこでジュリエットの生家を訪れる。
ジュリエットの生家ではたくさんの女性たちが恋の悩みを
手紙に書き、壁に張り付けて帰る。そして、一人の女性が
現れ、それらを全て剥がして籠に入れ、持ち去った。
不審に思ったソフィーがあとをつけると、部屋には数人の
女性がおり、手紙に対してせっせと返事を書いていた。
彼女たちは、『ジュリエットの秘書』として、全ての手紙に
返事を書き、送り続けているという。
暇なソフィーは彼女たちを手伝ってみることに。
そして翌日。壁の奥から、古い手紙を見つける。
そこには50年前にクレアという女性によって書かれた
恋の悩みが綴ってあった。。。
ソフィーが丁寧に返事を書いた数日後、ある男性が突然
怒鳴り込んできた。彼はこの手紙の差出人の孫チャーリー。
彼はロンドンから祖母クレアとヴェローナへ来たが、
クレアに返事を書いたソフィーを責めに来たのだった。
クレアに会いたくなったソフィーは彼をつけ、クレアに会う。
クレアは快くソフィーと秘書たちに話を打ち明けた。。。
その手紙の恋の相手はロレンツォ。
クレアが青春時代にイタリアで出会った男性だった。
ソフィーはクレアの「ロレンツォに会いたい」という願いを
叶えるために協力することにする。
が。ヴェローナでロレンツォという名前の男はいっぱい！
しかも、年齢的に生きていない可能性も、クレアのことを
覚えていない可能性もある。
運命のロレンツォを目指して、虱潰しに回ることにするが、
果たして、ロレンツォは見つかるのだろうか…？
そして、ソフィーとヴィクターのすれ違いの行方は…？
これ。ほんとほのぼのムービー
ソフィーの気持ちも分かるし、クレアの気持ちも分かるし…
（ ･ิω･ิ）泣いちゃった～っ
恋する乙女の気持ちは永遠で、時には切ないけれど、
ワクワクして、応援したくなるんです！
イタリアの美しい風景に癒されつつ、前向きになれる、
なんともロマンチックな映画
デートより女友達と一緒に観たいかな。
オススメGirls Movieですよ～
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