週末のお華の先生の生け花デモンストレーション。
とっても素敵でしたので、追記します。
短時間に、後ろ側から正面を見ずに生けていく先生…
手際が良く、さすがです
1時間弱で、4作品ができあがりました。
( ・ิω・ิ)早っ!
花材:ウイキョウ、ダリア、ポンポン菊(ピンポンマム)、
ラナンキュラス、ニゲラ
ウイキョウのふわふわした雰囲気が可愛らしい~
生け花を習っていると、たくさんの種類になるとバランスを
とるのが難しいことを痛感するのですが…
種類多くてもまとまっていて、可憐で、キレイ~
このダリア、グラデーションが美しく、蓮の花のよう!
花材:フトイ、ダリア、エビデンドラム、カスミソウ
カスミソウを、2種類の使い方をしています。
ある程度の量をワイヤーで縛り、ひとまとめにして使うと、
ふわふわしたカスミソウが密集して強さが出るんだそう。
作品の中心部にまとめたカスミソウを生けて、インパクトを
あとは、1本ずついけて、柔らかさも演出・・・ん~素敵♪
③
花材:グリーンカラー、アジサイ、タンチョウアリア、
オクラレルカ
この花材は先生が香港で購入されたネイビー×シルバーの
ガラスの花器を生かすために、グリーン系ですっきりと。
カラーはアンセリウムと共に、ためられる(=茎を湾曲させる
ことが出来る)、数少ないお花だそう。
枝は少しずつ力を加えてためることが多いけれど、お花は
手の熱で温めて曲げてました。今後やってみよっと!
中央の赤いお花が紫陽花です
お花の世界ではもう紫陽花の出回る季節なんですね!
タンチョウアリアは丹頂鶴からきた名前。
クネクネ曲がっているのは自然に曲がるの。不思議~♪
④
花材:八重桜、芍薬、トルコキキョウ、マリンブルー
八重桜に合わせて、トルコキキョウも八重に咲くタイプ。
この花器は、入口の真中が凹んだ形。
ここの両側に本来重みで下を向くはずの桜を生けるのは
花器の中でお互いを引っ張り合うように生けているんです。
さらに、横長の花器ってバランスとるの難しいのよね。。。
これは至難の業やわ!
そして、こちらも季節先取りの、シャクヤク
こんな色の芍薬見たことなかったわ。
これはハワイアンピコーラルンクというお色だそう。
( ・ิω・ิ)うぅ~どれもステキすぎるぅ~
先生のテクニックに感動し、美しいお花に癒されて、
その後は美味しいイタリアンで満腹した一日でした☆
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