先週行われた、こちらの映画のジャパンプレミアへ
行って参りました~
【塔の上のラプンツェル】 3月12日(土)公開
http://www.disney.co.jp/movies/tounoue/
監督:バイロン・ハワード、ネイサン・グレノ
出演:マンディ・ムーア、ザカリー・レヴィ
会場のレッドカーペットでは、日本語吹き替え版で、主役
ラプンツェルの声を担当されたしょこたんこと中川翔子さんが
ラプンツェルと同じドレスで登場のしょこたん、カワユス!
髪のお花飾りは生花なんだそう。
結婚式のアレンジにしてもステキそう~
しょこたんは、アフレコのときラプンツェルになりきるために、
髪を伸ばして金髪にしたり、外見からもラプンツェルに
なりきったそう!
( ・ิω・ิ)しかし、しょこたん・・・よく喋る!!!
舞台挨拶で、あそこまで喋る方、初めて見ました。
普通女優さんって、司会者の質問に答えるだけなんやけど
質問に対してどんどん飛躍してお話が広がってました。
その気さくなところが彼女の魅力なのかしら。。。
さてさて。ディズニー・アニメーション・スタジオ。
本作は、記念すべき50作目
原作はグリム童話で、ウォルト・ディズニー自身が生前に
映画化を企画していた作品なんだそう。
あたし実は、小さいときこれの原作を読んでいて。
タイトルは『長い髪のラプンツェル』でした。
原作と映画のストーリーは、ディズニー流で、子供OK用に
かなり変えられています。
あたしが知っていたストーリーは、Wikipediaに書かれている
「あらすじ」と同じものでした。 ⇒ ★
原作では、ラプンツェルはお姫様ではありませんし、
ラプンツェルの髪は、ただ長いだけで、魔女が塔の上へ上る
ためだけにロープ代わりに使われているのですが、
本作では、この髪へ歌いかけると過去へ遡らせるという、
不思議なパワーを持ちます。そこがポイント!
お決まりの、悪者も出てくるし、大人でも楽しめますよ
愛、友情、冒険、夢、ファンタジー・・・
ディズニー映画に必須な要素がふんだんに盛り込まれ、
とってもロマンチックで可愛い映画になってます
幼稚園のお子様から大人まで、女の子なら大好きな映画に
なるのでは…?春休み映画、狙い撃ちですね
そして・・・声。日本語吹き替え版で観ました。
しょこたんの舞台挨拶直後の上映だったので、イメージが
強かったんですが…映画にラプンツェルが出てきて、
第一声で、しょこたんと分からないほどなりきってる
ご本人も「私を思わずに観て頂ければ本望です」と仰って
ましたが、全く“しょこたんさ”を感じずに、違和感なく
ラプンツェル姫を楽しめました。しょこたん、上手~
( ・ิω・ิ)英語版も観たいなぁ。。。♪
作曲は【美女と野獣】や【アラジン】で8度もアカデミー賞に
輝いたことのある、アラン・メンケンが担当。音楽イイです
アニメーションが素敵なので、ぜひ大きなスクリーンで
観られることをオススメします~
HappyOL モバイルはこちら クリック!⇒いつもこころはプリンセス