少し前に、特別にこちらの映画をリッチな空間で試写させて
頂いて参りました~
特別にmarmalade枠で頂いた、試写会プレゼントの
告知がございます。ページ最後にてご応募くださいませ
【唐山大地震 ―想い続けた32年―】
3月26日(土)公開
http://www.tozan-movie.jp/index.html
監督:フォン・シャオガン
出演:シュイ・ファン、チャン・チンチュー、リ・チェン珍しく、中国映画。
第83回アカデミー賞 外国語映画賞中国代表作品
なんと、本国では【アバター】、【レッドクリフ】をも超え、
観客動員数、歴代最高記録樹立
号泣する観客続出のため、『催涙弾映画』の異名で呼ばれ、
海外でも大絶賛されている映画です!
20世紀最大の震災と言われた1976年の唐山大地震。
ある平凡な家庭にも、その災難は降りかかった。。。
突如起こった地震。父と母は姉と弟を残し、出かけていた。
次々に建物が倒壊していく中、夫婦は急いで自宅へ戻り、
夫が妻に代わって子供たちを助けにアパートへ入った直後、
妻の目の前で自宅が倒壊する。。。
夫は亡くなってしまうが、翌朝、母は、瓦礫の下に下敷きに
なった子供たちが、かすかに息をしているのを見つけた。
周囲に助けを求めるが、姉と弟、片方を助けると、片方が
瓦礫に押し潰されてしまうため一人しか助けられないという
あまりにも過酷な状況が告げられ、どちらかを選べと迫った。
「どちらも!!!」
と母は叫び続けるが、救助に来てくれた人たちが帰ろうと
したとき、母親はついに決断し、泣き崩れた。
「息子を・・・」
お母さんが助けてくれる!そう願い続けていたドンもまた、
その言葉を聞き、静かに涙を流した。。。
弟は無事に助け出され、意識を失った娘は、亡くなった父と
一緒に、遺体安置所へ並べられる。
母は娘を抱き、泣き叫び謝り続けたが、助かった息子も
早急な処置を要していたため病院へ向かった。
その数時間後、ドンは奇跡的に意識を取り戻した!
しかし、母の一言が一生の心の傷となってしまう。。。
ドンはその後、子供のいない人民解放軍の夫婦に引き取られ、
そして、ドンも2人を本当の両親として慕っていた。
父は、大人になったドンに本当の母親を探すように薦める。
しかし、母に捨てられたと思いながら生きてきたドンは、
なかなか母親探しに踏み切れないまま過ごす。
しかし、ある事件が再び中国を襲い、ドンは救助へ飛ぶ。
偶然ある人物と再会し、32年ぶりに母を訪ねることになる。
ドンが母に再開したとき…母の32年の過ごし方を見たとき…
自分のお墓の中を見たとき…
裏切られたと思い続けて生きてきたドンが感じたものは…?
( ・ิω・ิ)あらすじ書きながら、また泣きそうになってました
あまり俳優さんも知らないし、馴染みがない中国映画。
しかもタイトルから想像するに、微妙そう・・・って思うけど、
単なる記録映画でもドキュメンタリーでもなく、これは
予想以上の感動作で、なかなか楽しめました
とーにかく、泣かせるストーリーなのですが・・・
映像も迫力があって、怖いくらい地震の恐怖が映像化され、
リアリティが凄い。
( ・ิω・ิ)是非大きなスクリーンで観て頂きたい!
特に、女性は泣きポイントが多いかも・・・
今回招待して頂いた20名の中でも、泣かなかったのは
たったの1人でしたよハンカチお忘れずにね~!
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この映画。なんと、marmaladeのブログをご覧の皆様に、
特別に試写会へご招待致します
『唐山大地震』試写会/3組6名様ご招待
■日程:3月7日(月)18:00開場/18:30開映
■場所:九段会館大ホール
応募先 http://tst-movie.jp/fukyu_tozan.html
応募〆切:2月18日(金)23:59まで
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