あたしのお誕生日=年の瀬。
皆さん慌ただしく、大掃除されたり、年末年始を海外で
過ごされるために続々と出国なさってますね~♪
昨日は、職場の飲み会までの間に、華道のお教室にて、
お正月の生け花を教わってきました
毎年開催されているのですが、いつも29日とか30日とか
年末ギリギリで、帰省と重なって伺えずでした。
(どうせ年末年始帰省するとお花も枯れちゃうしね)
今回が初めて参加できそうな日程やったので、何としても
参加したかったんですよね~念願叶って嬉しい
今回は、テキストを進まずに、過去に習った「型」で
生けました
【第一応用立真型・盛花】 です。
ポンポン菊(ピンポンマム)やケイトウで可愛らしい感じ♪
お正月用に、生けると、ぐっと大人っぽくなりました。
花材:若松、葉牡丹、センリョウ
松は、梅でもよし、
葉牡丹は、薔薇でもよし、ポンポン菊でもよし、
センリョウも変更してよし。
因みに、センリョウとマンリョウの違いは、実の位置。
実が葉っぱの下についているのはマンリョウとのこと。
おめでたい松は、枝がかたいと思ってたけど、若松は
想像以上に柔らかい!
今まで扱った枝の中でも切りやすい方でした。
枝ものは和風の雰囲気が出しやすいですね。
手がヤニでベタついたときは、ハンドクリームをつけると
スルっと落ちますよ♪
お正月風に豪華に生けるためには、軸となる枝(茎)以外の
お花を、短く切り過ぎず、大胆に生けることがポイント
そして、今回は丸い剣山ではなく、長方形の剣山を縦に
置いて使用しました。
葉牡丹は頭(花)が重いので、75度に傾けて固定させるのが
お家では花瓶に活けていますが、これだけでお正月の
雰囲気が少し出せて、良い感じです
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