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【ロビン・フッド】 12月10日公開
http://www.robinhood-movie.jp/
監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、ウィリアム・ハート
何度も映画化されてきた【ロビン・フッド】。
中世イングランドの、伝説の義賊。
弓矢の名手のはずなんやけど、結構「剣」でも精力的に
戦っていて、馬を乗りまわしています。
あたしの中で、ロビンはもっと野性的で、身軽で(笑)、
ワイルドな雰囲気のイメージでしたが・・・
( ・ิω・ิ)まぁこーゆーロビンもありかな。。
( ・ิω・ิ)でもやっぱ、ちょっと丸い!!!…爆!
基本的なストーリーは同じ。
ロビンは、アウトローのリーダー。
十字軍としてフランス遠征する中、リチャード王が戦死する。
ロビンはフランスを離れようと急ぐが、王冠をロンドンに届ける
ため馬を走らせていたイングランドの騎士ロバートたちの
暗殺現場に遭遇する。ロビンはロバートの遺言を受け、
ノッティンガムの領主であるロバートの父に遺品の剣を
届けると約束し、王冠も届けることにする。。。
王の王冠の帰還後、王位を継いだ弟のジョン王の暴政が
始まり、各地を収める貴族たちに不満が溜まってゆく。
しかし、側近にはジョン王を陰で操る敵国フランスからの
スパイがいた。。
結婚後、わずか数日で領主の夫ロバートを戦場へ送り出し
10年以上待ち続けるマリアンは、義父を支えながら、自ら
農民と同じように働くが、貴族や教会から不正に税(穀物)を
巻き上げられる一人。
そんなマリアンのもとへ、ロバートの剣を持ったロビンが
訪ねてくる。そして、義父はロビンに、ロバートの代わりに
ならないかと、ある提案を持ちかける。
そして、そうしている間にもフランス軍のスパイの魔の手が
イングランド中に広まろうとしていた。。。
王が死んだあとの王冠を運んでいて襲われた中の
ロバートが遺言を残すあたりのストーリーは今回ならでは。
闘いよりも、人情の面が強く出ていた映画かな
かえって、『ロビン・フッド』と思わない方が楽しめそうかも♪
映画ならではの大勢での戦いのシーンや、豪華なセットは
やはり見もの!これだけでも価値ありかと。。。
レディースデーで、ぜひ
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