映画の秋。時代劇が多い、2010年です。。。おんなのこもみじ


ちょっと早いですが、こちらは年末~お正月映画。

なかなかオススメなので、UPしちゃいます♪



【最後の忠臣蔵】 12月18日公開

http://wwws.warnerbros.co.jp/chushingura/

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監督:杉田成道

出演:役所広司、佐藤浩市、桜庭ななみ、山本耕史、

風吹ジュン、田中邦衛、伊武雅刀、笈田ヨシ、安田成美、

片岡仁左衛門



池宮彰一郎による「最後の忠臣蔵」を映画化 。

具体的には、忠臣蔵のだいぶ後のお話です。


これ、あまり言うと面白くなくなっちゃう気がするので、ごくごく

簡単に、サラ~っとストーリーをご紹介しておきますおんなのこ

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まずは・・・

≪『忠臣蔵』の討ち入りについて≫

元禄14年(1701)赤穂藩藩主・浅野内匠頭が、吉良上野介を

江戸城内の松の廊下で、個人的な恨みから斬りつけた。

浅野は殿中で騒ぎを起こした罪で切腹。

しかし、吉良はお咎めなし。

翌15年、浅野の遺臣である大石内蔵助たち赤穂浪士47名が

吉良邸に討ち入り、主君の仇・吉良を打ち取り、切腹した。

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四十七士による赤穂浪士の討ち入り後、浪士の家族らは

影をひそめて暮らしていた。その後世の中が変わり、徐々に

赤穂浪士たちは英雄のように称えられるようになり、いつしか

事件は昔話のように人々の胸に残っていた。


しかし、実は、一人だけ死ぬことを許さなかった寺坂吉右衛門

(佐藤浩一)は、密かに生きていた。

彼は大石倉之助より、討ち入りの真実を後世に伝え、

四十七士の浪士たちの遺族を捜し出して、生活を援助する

という大役を、任されて、この世に生かされていたのだった。


16年後、とうとう最後の遺族を捜し当てた吉右衛門は、

四十六士の十七回忌法要に参列すべく、京都へと向かう。



吉右衛門は、道中で、昔の友を見かける。

彼は役所広司演じる、「まござ」こと、瀬尾孫左衛門。

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なんとまござは、討ち入りの前日、何も言わず逃亡していた。

若くして妻を失ったまござには、子もおらず、主君大石内蔵助

への忠義のため喜んで死ぬと誓いあった友だっただけに、

いったい何故、突然姿を消したのか?浪士たちはおろか、

友である吉右衛門でさえ検討がつかなかった。


あれから16年。そんなまござが商人のような格好をして、

生きていた!
吉右衛門は後をつけ、16年前、いったい何があったのか?

まござを問い質すが、口を割らない。

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16年後の今、まござは、山奥である若い女と暮らしていた。
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彼女が、まござが逃亡した鍵を握る。。。



( ・ิω・ิ)えー。


ズバリ、言いますと…


( ・ิω・ิ)あたくし、ラスト、号泣~五月女風5あせる


sei感動しますよぉ~これは。 役所さん、ほんと良い。


そして、なんと言っても、


( ・ิω・ิ)桜庭ななみちゃんが、めっちゃかわゆいっドキドキ


特に花嫁姿のところは、本当にお美しくて、溜息モノ。。五月女風17


安田成美さんもお美しくて、見とれます・・・五月女風29



役所さんに、佐藤さんにと、俳優さんも豪華な顔ぶれで、

かなり見応えアリきらきら!!


これは、ぜひ、じっくりと映画館で観たい映画かなおんなのこ

いいお話なので、数年後、12月14日付近でTV放送される

かも知れませんね♪





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