今年の夏映画の大本命の一本。
( ・ิω・ิ)スタジオジブリ最新作
【借りぐらしのアリエッティ】 7月17日(土)公開
http://www.karigurashi.jp/index.html
監督:米林宏昌
出演(声):志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、
三浦友和、樹木希林
本作は、メアリー・ノートン作『床下の小人たち』を
スタジオジブリが映像化したもの
少しだけ、ストーリーをば。。。
人間界に暮らす、ある小人の少女アリエッティの物語。
アリエッティは、明るく元気で活発な女の子。
好奇心旺盛な14歳。
お父さんとお母さんの3人暮らし。
お砂糖やティッシュなど、生活に必要なものは、住人が
寝静まった頃、お父さんがお家の中に“借り”にゆき、
それで賄っていましたが、アリエッティも“借り”にデビュー!
お母さんは心配で心配で。。。
でも、アリエッティは重大なミスを犯してしまい、そこから
なんと、最近越してきた少年に、姿を見られてしまったの!
アリエッティの思いと、家族と仲良く安全に暮らすことは、
簡単な問題ではなく。。。
( ・ิω・ิ)アリエッティ、とーっても可愛い~
元気で、観てるこっちも楽しくなる小人の世界。
子供もけっこう観に来ていて、隣にいた5歳くらいの女の子も
楽しそうに観ていましたよ。
小さなお子様なら、どこか人間の気付かないところで小人が
生活しているかも?ってワクワクしちゃうと思います
ただ、原作がどうなのか分からないけれど、映画が持つ
メッセージ性は微妙かなぁ。。。
「~だから、人間は自然を守らなきゃいけない」みたいな
概念を子供が観る映画に詰め込むのはツマラナイなぁと。
もちろんそんなことは分かっていて、そこから、さぁ!
君ならどうする?って考えた方が楽しいと思うけどなぁと。。。
(まぁ純粋な子供はこんなひねくれたコトなんて考えないと思うので
安心して小さなお子様たちにも観て頂きたいですが。。。)
( ・ิω・ิ)でもでも
そしてやはり、スタジオジブリのアニメーションはステキ
大人のあたしもわくわくする鮮やかで滑らかな描写。
今回は、人間目線と、小人目線で、物のスケールがドンと
違っているので、切り替えと目線が面白くて新鮮です。
動物の世界に似ているので、Disney作品の【レミーの美味しい
レストラン】とかそんなイメージかな。
小人の世界では、ちょうどお水の一滴が、コップ一杯
だとか、角砂糖1個が家族3人の1年分のお砂糖とか…
( ・ิω・ิ)童心に返って、楽しんで~
くれぐれも、あたしのようにつべこべ考えずね!…ぷぷぷ
ブログネタ:夏映画、気になるのは?
参加中
この映画、気になってたのですが、もう観てしまったので・・
次はやはり、コレでしょう
【ソルト】
CIAエージェント役で主演のアンジー、なんと今月来日
( ・ิω・ิ)気になりMAX
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