実は…こちらの映画を観てから、２週間ほど映画を観てない
ので、そろそろウズウズしておりますが・・・
お先にご紹介
【アデル/ファラオの復活と秘薬】
７月３日公開
監督：リュック・ベッソン
出演：ルイーズ・ブルゴワン、ジル・ルルーシュ、
ジャン＝ポール・ルーヴ、マチュー・アマルリック
来日していたリュック・ベッソン監督の最新映画。
ドラマから【トランスポーター】などのCG作品、【アーサーと
ミニモイシリーズ】などのアニメ作品まで、幅広い作品を
手掛ける監督です。
今回ミューズとなったのは…ルイーズ。
と言っても、あたくし知らなかったお方です
お帽子が可愛い
なんかね、ファッションは時代的に昔っぽいんやけども、
さすがフランス映画ぽくオシャレ
では、軽～くストーリーをご紹介
ときは1911年、エジプトの王家の谷。
テニスの最中の事故により、意識不明の妹の命を助けたい
フランス人ジャーナリストのアデルは、ファラオの時代より
伝わり、妹の命を助けられる希望である“復活の秘薬”の
手掛かりを掴む。
彼女はピラミッド捜索・・・
暗号を解き明かし、秘薬の鍵となるミイラを探すが、
科学者デュールヴーにことごこく邪魔されてしまう。
（ ･ิω･ิ）ちょっとなー。科学者っぽくなくない？この格好。。
その頃のパリの自然科学博物館。
長年展示されていたジュラ紀の恐竜の化石が孵化し、
生まれた翼をもつ巨大な鳥のような恐竜は街中を暴れ回り、
飛び回り、市民は恐怖に怯えていた。
アデルは不思議な力によってパリへミイラを持ち帰った。
そして、問題の翼をもつ恐竜がミイラと関係があるのでは
ないかと調べ始める。。。
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なんとなくね。最近の感じから言うと、こんなお写真のHPや
チラシを観ると、明らかに冒険系、ドキドキハラハラ
な
映画を思い浮かべてしまうんやけど・・・
あのね・・・正直言って・・・
（ ･ิω･ิ）裏切られた！
（ ･ิω･ิ）しかも、悪い意味で！爆
アドベンチャー映画やのに、なぜか気だるい。
全編フランス語で、より気だるい。。。
ディズニー映画のようなアドベンチャーとは全く違うのね
なんかお話がポンポン進んで、ちょい分かりにくいところも。
こんなミイラが観られて、しかも動くし、喋るので・・・
「ありえない」感覚だけは、面白かったかなぁ。。。
古代エジプトのミイラやのに、せっかく暗号解いたのに、
（ ･ิω･ิ）フランス語喋るんやけどね…ぷぷぷ
フランス映画らしいっちゃーらしいんですが、冒険系には
あまり合わないことを痛感した映画でした
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