のですが、改めて、肝心の映画レポです
6月12日（土）公開
監督：小泉徳宏
出演：蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、
広末涼子、大沢たかお、井ノ原快彦、河本準一（次長課長）、
駿河太郎、三浦貴人、平田満、真野響子、塩見三省、
長門裕之
６人の豪華女優さんの共演、見応えたっぷり
時代とともに変化していく環境や世間の考え方。
それぞれの時代に生きた女性たちを演じています。
1936年 凛（りん） 蒼井優
戦前、代々にわたる封建的な家長制度の家で生まれ育ち、
女学校の卒業後、実家で家事手伝いをしている。
明日は親の決めた許婚との結婚式だが、会ったこともない
結婚相手との婚姻に、心の整理がつかない。
1964年 薫（かおる） 竹内結子
大学進学のために上京し、卒業と同時に教授であった夫
（大沢たかお）と結婚。尊敬する夫に対する愛情は、何年
たっても色褪せることはない。
1969年 翠（みどり） 田中麗奈
大手出版社で勤務。男社会の職場の中でも勝気で明るい
性格で、歯に衣着せぬ言動で働く。そんな中、フリーライター
の恋人（河本準一）にプロポーズされる。
1977年 慧（さと） 仲間由紀恵
三人姉妹の末っ子として皆より愛されて育つ。短大卒業後、
夫（井ノ原快彦）と結婚。郊外の団地暮らしで、慎ましくも幸せ
に暮らす。身体が弱く、２人目の出産を医師に反対される。
2009年 奏（かな） 鈴木京香
幼いころからピアノが上手でピアニストを目指していたが、
才能に限界を感じ始める。付き合っていた恋人とも別れ、
自らの人生を見つめ直す岐路に立つアラサー。
2009年 佳（けい） 広末涼子
小さい頃から成績優秀でピアノの才能がある姉と比較され
たが、短大卒業後に結婚。現在は夫の実家で息子と共に
幸せな生活を送る。
※以上、パンフレットより一部引用。
凛の長女が薫、次女が緑、三女が慧。
慧の長女が奏、次女が佳。
まず。一言言ってしまいますが…
( ･ิω･ิ)こんな美人女系家族、アリエナイ
でも…
( ･ิω･ิ)めちゃめちゃ目の保養になるっ
もう、皆様美しすぎて、どうしましょう～
綺麗で、可愛くて、色っぽくて…ステキ過ぎるっ
短編が繋がっているような作品やけど、それぞれに楽しめ、
全員のPVがくっついたような仕上がりでございます
この映画、時代ごとに、映像の処理や精度が違っていたり、
音楽も違っていたりと、工夫がされていて、楽しめます
色んな境遇の女性たちが、女性としての一生を送る中で、
仕事のキャリア、恋愛、別れ、お嫁入り、出産、夫の死・・・
女性ならではのテーマから、さまざまな苦難を乗り越え、
幸せの形を見出していく。。。
( ･ิω･ิ)女で良かったなぁ～
と思える作品。
もう途中から、あたくし泣きっぱなし～～～
そしたら、隣のお友達も、涙が止まらず目が真っ赤～
ビービー泣いてしまい、
( ･ิω･ิ)もう、タオルハンカチがビショビショに
最後の方は、泣かせどころ満載で、泣き過ぎのため、
( ･ิω･ิ)我も忘れて、鼻水ジュルジュル・・・
（お食事中の方、申し訳ございません！）
鼻水出てしまうなんて…
( ･ิω･ิ)殿方と一緒じゃなくて良かった。。。
目が腫れ過ぎてしまい…
( ･ิω･ิ)後ろに予定なくて良かった。。。
帰りの電車で恥ずかしいにつき…
( ･ิω･ิ)夜で良かった。。。
そんな映画でした。
きっと、結婚したり、出産したり・・・年齢が上がるにつれて、
泣きポイントが変わっていく映画のような気がします。
出来れば娘、母、おばあちゃん…なんて女三代で観に行って
ググっときたポイントを聞いてみるのも良いかも
そして、女性の喜びや悲しみポイントがたくさん隠されている
ので、女性の気持ちを分かって頂くために
、男性にも、
ぜひ観て頂きたい作品です
ドリカムの主題歌『ねぇ』も、めっちゃ良いですよぉ～
ブログネタ：人前で泣く？
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