最近だいぶCMでもやってますね~
久々のディズニー映画、そろそろ公開前なのでご紹介!
【プリンス・オブ・ペルシャ】
5月28日(金) 全世界同時公開
http://www.disney.co.jp/movies/persia-movie/
監督:マイク・ニューウェル
出演:ジェイク・ギレンホール、ジェマ・アータートン、
ベン・キングズレー、アルフレッド・モリナ
こちらは、原作がゲームなんですよね~
伝説的なアドベンチャー・ゲームとして知られる『プリンス・
オブ・ペルシャ』3部作の第1作目を映画化したものです。
さてさて。主演のジェイク・ギレンホール、肉体改造になんと
【ブロークバック・マウンテン】で有名な彼やけどまるで別人!
( ・ิω・ิ)人間の肉体ってここまで変わるのねぇ。。。
ではストーリを少しご紹介
舞台は中世のペルシャ。
彼は強大なペルシャ帝国のシャラマン王の第3王子である
ダスタンを演じています。だが、ダスタンは王家の地を引かず、
幼い頃市場で勇敢に逃げ回るところを見た王が、勇気、英知、
そして類いまれな身体能力を見込み、王が直接に養子として
引き取った王子であった。
始まった。“敵国へ武器を提供している”という未確認情報を
元に、王の腹心の弟ニザムと3人の王子たちは対立しつつも
アラムトを制圧。捕虜として、絶世の美女と言われていた
が勝気な性格のアラムトの王女タミーナを連れ帰る。
ダスタンの戦利品は、小さな短剣1つだった。
だが、王は聖地に対する弟と息子たちの勝手な攻撃と暴挙に
激怒し、武器供与の証拠を示すよう息子たちに迫る。
しかしながら、勝利の祝宴の席で、王がアラムトの法衣を
羽織り、タミーナを兄たちではなくダスタンの妃にすると命じた
瞬間、何者かの陰謀により、王は暗殺されてしまう。
ダスタンは犯人に仕立てられてしまい、逃亡を余儀なくされる。
タミーナがダスタンを助け、2人で逃げ出す。。。が、タミーナが
従順な理由はただ一つ、ダスタンが持つ短剣が目的であった。
彼らは逃げ回り、盗賊団が多く存在する危険な場所へ逃げ、
王の暗殺の真犯人を突き止めようとする。
しかしその裏では、ニザムや兄たちペルシャ帝国軍に加え、
一度は解体された闇の暗殺団ハッサンシンが血眼になって
ダスタンを探していた。。。
旅の途中で、ダスタンはあ短剣の秘密を知ることになる。
なんと短剣の中には『時間の砂』が入っており、それを使えば
時を戻し、過去を変え、世界をも支配する力を得ると言う。
秘密を知ったダスタンは、危険を承知でこっそり父の葬儀に
行き、親身にしてくれていたニザムに自分が犯人ではない
ことをこっそりと告げる。ひょんなことで真犯人の確証を得るが、
なんと兵士に見つかってしまい、また逃げることに。。。
( ・ิω・ิ)屋根を走ったり、飛んだりで、大迫力
時間の砂は王女の知る、ある場所に隠されているが、砂の多く
を取り出してしまうと、神の怒りを買い、国が滅亡してしまう。。
2人はいつしか協力して行動するようになり、真犯人から短剣と
時間の砂を守ろうと奮闘する。
果たして真犯人は誰なのか?
ダスタンの汚名は晴れるのか?
時間の砂を守り抜くことは出来るのか?
ダスタンとタミーナの関係は・・・?
愛と冒険、絆が乗り越える悪との戦い・・・
( ・ิω・ิ)さすが、Disney!と思う作品です。
もとがゲームであり、また時間軸を操る『時間の砂』を映像化
するにあたり、かなりVFXを駆使しており、わりと精度が良い。
アドベンチャー性が高くて、これ、3Dだと酔っちゃうかも?って
くらい、迫力満点
タミーナ役のジェマ・アータートン、【007 慰めの報酬】 にて
ボンドガールを演じていたんやけど、面影がない!!!
まるで別人のようでございました!
ゲームが原作だけあって、お子様にも楽しみやすい設定。
( ・ิω・ิ)ただ、ゲームって、悪者に惹かれる場合ない?
悪者やけど強かったり…
このストーリーでは、あまり悪者には共感できない設定なので
そこがもうちょい深かったら良かったかなぁと。。。
あとね、時間を巻き戻した後のダスタンとタミーナが…微妙
仕方ないんやけれど…どうせなら…ねぇ?
が、あたしを含め、ゲームを知らない人でも楽しめるので、
ぜひとも、大きなスクリーンで観賞して頂きたい作品です![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
が、ディズニー=結末は分かりやすいので、好き嫌いもアリ。
ん・・・と思った方は、レディースデーならよいかも~♪
ブログネタ:好きな芸能人
参加中
( ・ิω・ิ)好きな芸能人、たくさんいますが…
( ・ิω・ิ)トヨエツこと、豊川悦司氏かな
4月に日本最速上映会にて観せて頂いておきながら、未だに
レポート出来ていない映画【必死剣鳥刺】の主演を務められて
おります
もう、トヨエツ氏の渋さとカッコよさが十分に引き出されていて、
ファンとしてはタマラナイ作品
この映画、オススメなので、また後日ご紹介しますね!
クリック!⇒いつもこころはプリンセス